東証続伸、終値756円高 今年3番目の上げ幅

[ad_1]



日経平均株価の終値を示すボード=東京都中央区

日経平均株価の終値を示すボード=東京都中央区

 週明け6日の東京株式市場は、新型コロナウイルスの感染対策により、欧米で死者数の増加に歯止めがかかると期待した買い注文が優勢となり、日経平均株価(225種)は大幅続伸した。終値は前週末比756円11銭高の1万8576円30銭と約1週間ぶりの高値を付けた。上げ幅は終値として今年3番目の水準。取引時間中に850円を超える場面もあった。

 東証株価指数(TOPIX)は51・17ポイント高の1376・30。出来高は約16億7900万株。

 イタリアで新型コロナによる死者確認数が減少傾向にあるほか、米ニューヨーク州でも5日、死者数の伸びが初めて鈍化した。トランプ米大統領が記者会見で先行きにやや楽観的な見方を示したと伝わったことも好感され、買いが膨らんだ。

[ad_2]

Source link