【話題】堀潤「朝鮮半島とは物理的地理的にも、日本は共存共栄していかなければならない」
堀潤×宇野常寛「何が私たちを分断しているか」
4/12(日)
この10年でメディア環境は大きく変化し、SNSを中心に誤った情報や一方的な強い表現が跋扈(ばっこ)するようになっている。「こうあるべきだ」「こうに違いない」という偏った情報により分断が深まり、分断は排除、排斥を加速させ、政治もそれを利用している。暮らしが豊かになるのであれば誰かの人権が制限を受けても構わないという、誤った認識も広まっている。
香港、朝鮮半島、シリア、パレスチナ、スーダン、福島、沖縄――。これらでは、ファクトなき固定観念が人々を分断している。いま、分断の現場では、何か起こっているのか? 分断の細部を、元NHKキャスターでジャーナリストの堀潤氏が書いた『わたしは分断を許さない』に収載されている評論家・宇野常寛氏との対談パートを抜粋、一部修正して掲載する。
中略)
■接続する力が強すぎるから、分断が深まる
堀:『わたしは分断を許さない』は、自分では普段は言わない、割と強い表現にしてみたんです。その代わり、現場が多様であるということや、選択肢を広げるためにも、考える入り口を増やしたいという想いもあって、これだけいろいろな地域の分断を並べて、統合してみようという試みでもあるんですよね。
宇野:ちょっとこれも慎重な発言をしないといけないんですけど、僕自身は分断が絶対にあってはいけないと思っているかというとそうでもないんです。ただ、分断が「固定化」してしまうことはよくないと思っていて、例えば場合によっては、人は人、自分は自分だって割り切ることとかは必要であると。そういうねじれの位置で、関わらないことを選択するというのも1つの知恵だと思うわけです。
なぜかというと、今、分断する力が強くなっているのはむしろ、接続する力が強すぎるからなんですよね。それはグローバル経済もそうだし、情報ネットワークもそうだし、世界が収縮していっているから、そこに抗うある種のアレルギー反応で分断しようという流れもある。
1度分断して物事を考えてみようということは、上手くいけば多様性や、慎重さの擁護につながるはずなんですけど、今の問題は、すでに接続されてしまった世界を心理的に遮断するために分断が使われてしまっていることです。
つまり「自分たちに仕事がないのはあの移民たちのせいだ!」というふうに、隣人を悪魔化することによって自分のプライドを救済することに使われてしまっている。これは世界中で起こっていて、分断の間違った使い方をしてしまっていると思うんですよね。だから、みんな口では分断を許さないと言うけれど、何がどう分断しているのか、具体的にそれがどう作用しているのかを、もっとしっかりいろんな角度から検討したほうがいいと思います。
堀:そのとおりですね。今回の映画を作る中でいろいろ俯瞰して見てみると、その分断のあり方にも種類があるなと思います。一見共存しているように見えるけれども、相互の疑心暗鬼によって違いが鮮明になり、どちらかを排除しようとして均衡が生まれている衝突の現場や、もしくは相互理解が生まれようとしていて、その違いを知ったからこそ、つながろうとしているその秩序だったり。
確かにその間にいろいろな線は引かれているけど、そこに成り立つ均衡は、全く種類の違うものだなと感じたんですよね。
だから1つには核やミサイル、拉致問題など日本にとって最も深い分断が北朝鮮との間にはありますけど、韓国にしても朝鮮半島とは物理的地理的にも、日本は共存共栄していかなければならない。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200412-00341893-toyo-bus_all&p=6
東洋経済
■地理的に近いってだけで民族的にも文化的にも大きく違うし、交通が発達したグローバルな時代にわざわざ付き合う必要なんか全く無い
■こういう奴が一番始末に悪いんだよ
そんなに共存共栄したいならお前がどこか行けよ
■歴史全く無視してんな
現在何で隣国なのかってのを理解しないのか
■でも政治が冷え込んでいる。その中で、国際NGOのJVC・日本国際ボランティアセンターなどが中心となって、約20年間、朝鮮との交流を続けている。
宇野:2019年に起きた日韓問題というのは長期的に考えたときに、少なくとも日本と韓国どっちも得しないんですよね。それを、日韓それぞれの時の政権が、自分たちの支持勢力に対して、パフォーマンスとして強硬的な姿勢をとったことは、間違いない事実としてある。
そして、そのような政権のナショナリスティックな振る舞いを支持する人々には、韓国はナショナリズムを先導することによって強固な国内統合を図っているではないか、日本が同じことをやって何が悪いんだ? と居直る言説がすごく支配的だった。
こうした言説に対して、それは間違っているとか、それは国益にそぐわないと主張することはすごく簡単なことだけれど、そういった言葉で説得するのは難しいと思っています。彼らが一番守りたいものは、日本という大きい仕事に同一化することの気持ちよさだったり、勇ましい言説に触れることの高揚感、「露悪な本音主義を受け入れて、勇ましいこととか、マッチョなことを言っている自分」なんだと思うんです。
以下略
■無理
■今の状況で誰か困ってます?
■人は記憶型と思考型に大別できる
日本は韓国を必要としていない
■嘘つきレイシスト詐欺師タカリ屋寄生害虫パラサイトゴブリン
おことわり
■考え方が合わないから、別の国になったのに。
対馬海峡あるし、分断されてても何ら支障ない。
■因縁つける韓国とは無理
■嫌です
■歴史を無視かよ鎖国時代が有るは怒アホ
■k-pop>J-POOP
■日本には知恵遅れの兄さんなんて居ない
■他人に土下座を強要するな
■嫌だね。
■別に半島に国家はなくてもいいし、ヘイト活動にいそしむレイシスト民族には滅んでもらっても一向に構わない
■お断りします
■移住して お前だけ仲よくしてろよ
■無理に付き合おうとすることで衝突が起きる相手であるなら、
■ガイジが書いたポエム以外の何物でもない