傷害致死罪で会社員起訴 自宅で妻暴行





東京地検が入る中央合同庁舎第6号館(大西史朗撮影)

 東京地検は24日、自宅で妻を暴行して死なせたとして、傷害致死の罪で会社員牧野和男容疑者(59)=東京都江戸川区=を起訴した。

 起訴状によると、5日午後9時50分ごろから6日午前0時ごろまでの間、自宅で妻の美紀さん=当時(57)=の頭部に数回暴行を加え、急性硬膜下血腫で死なせたとしている。

 警視庁小岩署によると、2人は酒を飲んでいて口論になり、牧野被告は「稼ぎが少ないといわれて頭にきた」などと供述したという。



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