東京商工リサーチは3日、新型コロナウイルス関連の企業倒産件数(負債額1千万円以上)が同日正午時点の累計で204件になったと発表した。このうち数が判明している197件の従業員は合計で7702人に達した。全ての人が職を失うわけではないが、雇用面にも打撃となっている。
関連倒産は2月で2件、3月で23件、4月で84件、5月で83件と高水準で推移。6月も3日正午までに12件が分かった。
東京商工リサーチは3日、新型コロナウイルス関連の企業倒産件数(負債額1千万円以上)が同日正午時点の累計で204件になったと発表した。このうち数が判明している197件の従業員は合計で7702人に達した。全ての人が職を失うわけではないが、雇用面にも打撃となっている。
関連倒産は2月で2件、3月で23件、4月で84件、5月で83件と高水準で推移。6月も3日正午までに12件が分かった。