自民・菅原氏「公選法に触れる事案あった」 香典問題を謝罪

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 公設秘書が地元有権者に香典を渡していたとして、昨年10月に経済産業相を辞任した菅原一秀衆院議員は16日、自民党本部で記者会見し、「一部、公職選挙法に触れる事案があった」と認め、謝罪した。その上で「原点に戻って法令順守を徹底した上で、国家国民のために精進させていただきたい」と述べた。

 菅原氏は、関係者の葬儀の9割は自身が出席していたものの、海外出張などの場合は秘書に代行させていたと説明した。「社会的な儀礼の範囲の中で香典を渡したりしてきたが、法律上、本人が渡す場合に限って適法ということなので、本当に深く反省している」と述べた。

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