孫会長、立て直し戦略説明 ソフトバンクG、株主総会

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定時株主総会を開き、オンラインで説明するソフトバンクグループの孫正義会長兼社長=25日

定時株主総会を開き、オンラインで説明するソフトバンクグループの孫正義会長兼社長=25日

 ソフトバンクグループ(SBG)は25日、東京都港区の本社ビルで定時株主総会を開いた。孫正義会長兼社長が、財務改善策として進める最大4兆5千億円分の資産売却の現状や、経営立て直しの戦略を説明する。

 SBGはファンド事業の不振で、令和2年3月期連結決算の最終損益が9615億円の赤字となった。負債の削減や自社株買いに充てるため、通信子会社ソフトバンクや米携帯大手TモバイルUS株の売却を進めており、24日時点で計画の約8割のめどが付いたとしている。

 新型コロナウイルス感染予防で、孫会長ら会社側出席者は全員オンラインで参加する。

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