緊急速報

とうとう終わった。北京でもついにオミクロン型の市中感染者が見つかってしまったのだ。天津からの流入は時間の問題と言われていたが、このタイミングでの発覚はあまりにも痛手だ。北京五輪まで3週間を切っている。

中国恒大の30日間猶予期限は今日の午後2時に訪れることが分かった。前日のアジア時間までに支払いはなかったそうだ。猶予期限も守れずデフォルトとなれば、恒大の破綻危機はいよいよ次のフェーズへと進むことになる。

中国が自国のIT企業に対して本格的に締め付けを強め始めたようだ。テンセントに新規アプリの投入と既存のアプリのアップデートを停止するように命じた。それらを再開させるには、中国当局の審査を経る必要があるという。

この記事のコメント欄に恐ろしいことが書かれていた。中国恒大がデフォルトと認められれば巨額のCDS支払いが実行され世界中に金融危機が波及する…という噂が流れているようだ。具体的にどの金融機関がCDSを保有しているのかは分からないが、おそらく欧州が中心だろう。

中国はもはや戦争をしたくて仕方がないとしか思えない。北京や上海などにある日本人学校を名指しで批判し、実際に迷惑電話をかけるなどの行動に出ているようだ。日頃日本人を排外主義だと批判する中国人こそが排外主義的だ。

何やらきな臭くなってきた。中国政府が人民に対し備蓄をするように要請し始めたのだ。表向きはコロナ対策による都市封鎖のためだとしているが、それ以上に軍事行動でも起こす気なんじゃないかと思えてくる。

10月23日デフォルトXデーが現実化しそうな気配だ。恒大が進めていた不動産管理子会社を売却する計画が白紙になったという。広東省政府が反対したということで、中国政府はどうやら恒大を破綻させたいようだ。

中国が人民元建ての社債利払いを実施したのは国内優先ではなく、単純に外貨が枯渇してるからと考えるのが自然だ。デフォルト猶予期間が過ぎれば恒大は破綻する。つまりどの道人民元建ての社債も紙くずになるからだ。

よもや台湾侵攻か…いや、恒大集団の件でだ。中国政府が人民解放軍や武装警察に対して第1級厳戒態勢を発令したことが明らかになった。恒大破綻により全土で暴動が予想されるからだ。中国は不動産バブル崩壊で解体されることになるだろう。

レバノンの預金封鎖が中国にまで波及してきたか？中国の平安銀行で取り付け騒ぎだそうだ。現金を引き出そうと人々がごった返しているのが分かる。