緊急速報

もはや何も言うまい。健闘を祈る。

黒井事態が急展開を見せている。ウクライナの首都キエフが早くも陥落する恐れがあるそうだ。ウクライナ関連の記事を増やして、大急ぎでアップしなければ状況についていけなくなる。

ロシア軍のウクライナ全面侵攻は想像以上に速く、重たく、そして綿密に練られた計画だった。早くもチェルノブイリ原発にターゲットを定めていることが分かった。ウクライナを人の住めない土地にしたいのだろうか？

とうとう本物の戦争が始まってしまった。ロシア軍がウクライナの軍事施設を高性能兵器で攻撃し、既に隊列が東部だけでなく北部からも侵入し始めているという。この調子では首都キエフの陥落も時間の問題だろう。

英語圏の情報だが、ウクライナのキエフ東部に飛行不可能ゾーンが設定されたようだ。民間機がここを回避しているのが分かる。万が一このエリアを飛行した場合、撃墜される恐れがあるということだ。

ウクライナが全面戦争の準備を整え非常事態宣言を発令する。全市民が武器を携行し、18歳以上の予備役招集を開始した。ロシア制裁を強めるよう世界各国に呼び掛けてもいる。

一体誰だ？ロシアのGDPに対する軍事費の割合は米欧の10分の1だからロシアの侵攻はありえないと吹聴していたのは。ドネツクとルガンスクの住民を助けて”平和を維持”するために堂々と侵攻を始めるシナリオは予想できなかったのだろうか。

これは第三次世界大戦になる。プーチンがウクライナ東部のドネツクとルガンスクを”国家承認”する方針だと通告したのだ。独立国家となればそこはウクライナではないから、堂々とロシア軍を進駐させられるというわけだ。

全て米国が予測したシナリオ通りじゃないか。ウクライナ東部の親露勢力がロシアに”軍事支援”を呼び掛ける、すなわちロシア軍のウクライナ東部への”侵攻”を要請したのである。それによりロシア株式市場が大暴落し始めたのだ。

マスコミではろくに報道されない内容だが、ウクライナ東部の自称ドネツク人民共和国がついに全面戦争を覚悟したようだ。国家総動員を発令し徴兵可能な年齢の男性を全員徴兵することにしたという。ウクライナが制御不能な内戦に陥ればあとはロシアの思うがままだ。

この記事のコメント欄で軍事ライターのJSF氏が衝撃の情報を書いていた。ウクライナ東部の親露派ドネツクで治安機関トップの乗用車が爆破され、ルガンスクでは石油パイプラインが爆破されたという。これをロシアはウクライナ側のやったことだと住民に広め、70万人がロシア側へと避難を開始したそうだ。

ウクライナ東部で事実上の内戦が始まりつつある。親露勢力が政府軍に逆らい攻撃を仕掛け、その上で政府軍がやったと非難合戦に持ち込みつつある。この状況をプーチンが問題視し、「状況が悪化した。よってロシア軍の介入が必要だ」とするのが狙いなわけだ。

ウクライナ侵攻をするのはロシア軍ではなく、ウクライナ政府軍自身なのかもしれない。分離独立派のいる東部で激しい砲撃があったという。政府軍がやったのか、それとも独立軍の自作自演なのかは明らかになっていない。これを口実にロシア軍が介入する恐れもあり、その場合は堂々と侵攻することになる。

エストニアの対外情報機関トップによれば、ロシアが近いうちにウクライナに限定的なミサイル発射や重要地域の占拠などを実行する可能性が高いという。親露派が支配する東部地域が特に怪しい。ウクライナも国境付近の警備隊を増強させたようだ。

保険が一方的に解約されるということは、侵攻が起こることがほぼ確実的だからだろう。確実に損をすることを保険会社はしない。つまり今後は何が起きても補償できないと見捨てたに等しい行為と言える。

欧州のセルビア政府がウクライナ情勢に備えて大量の食糧備蓄を命じたことが分かった。塩、豆類、小麦粉、粉ミルクなどが対象だ。いよいよ有事が始まりそうな緊迫感がある。

米国の最新鋭原潜があっさりロシアに見つかったという話ではなく、米国があえて北方領土近海でロシアに発見させたという見方がネットユーザーの間では有力だった。つまり大陸の反対側からも米国は監視してるぞとロシア側にアピールしたわけだ。下手すればそのまま有事になることも考えられる。

ウクライナ東部で謎の爆発音が発生したようだ。ついに始まったかもしれない。親露派は否定するものの、何らかの軍事活動が始まった可能性がある。