近藤真彦「うそはダメ」に続くか…ジャニーズ事務所が恐れる“辞めジャニ”たちの逆襲告発

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近藤真彦「うそはダメ」に続くか…ジャニーズ事務所が恐れる“辞めジャニ”たちの逆襲告発

(左から)草彅剛、稲垣吾郎、香取慎吾(C)日刊ゲンダイ

ジャニー喜多川氏の性加害問題…30年以上告発してきた元Jr.が推測した衝撃の被害者数

 ジャニーズ事務所の創業者、ジャニー喜多川氏(2019年死去)による性加害問題について、同事務所が公開した動画で「知らなかった」と発言した藤島ジュリー景子社長(56)について、やんわりと批判していた歌手の近藤真彦(58)。

「マッチ」こと近藤は1979年、TBS系のテレビドラマ「3年B組金八先生」の生徒役でデビュー。同じ生徒役だった田原俊彦(62)、野村義男(58)とともに「たのきんトリオ」を結成して活躍したほか、80年には「スニーカーぶる~す」で歌手デビューを果たすなど、それ以降、40年以上にわたって同事務所の屋台骨を支えてきた人物だ。

■藤島ジュリー景子社長も「金八先生」出演

 だが、2020年に25歳年下の一般女性との不倫騒動が発覚したのを受け、近藤は翌21年に事務所を退所。以来、お茶の間では話題に上ることが少なかっただけに、久々の肉声は大きな関心を集めたよう。しかも、藤島ジュリー景子社長といえば、近藤と同じ「金八先生」の出演経験もある。いわば近藤とは“同級生”だ。

 現社長の“同級生”でもあり、事務所の裏も表も知っている近藤が「知ってた、知らないじゃなくて、知ってるでしょ」と断じているのだから、この発言の意味はかなり重いだろう。今のところ、事務所側は静観しているが、近藤のようにジャニーズ事務所を退所した後、“冷や飯”を食わされている「辞めジャニ」が今後、ゾロゾロ出てきて爆弾発言する可能性は十分にあると言っていい。

■悪しき習慣を潰すためにも…

「『辞めジャニ』の筆頭格といえば、元SMAPの草彅剛、稲垣吾郎、香取慎吾でしょう。最近はそうでもないが、退所後、地上波の露出が大きく減ったのは間違いない。2020年に退所した山下智久は、ネット番組に活路を見出しているものの、やはり扱いは小さい。性被害を告発したカウアン・オカモト氏も指摘していたが、過去にも性被害問題を訴え、表面化させようとした人は退所を余儀なくされ、芸能界追放の扱い同然だったというから、こうした人たちが今、力を結集し、被害者団体を作るなどして古巣を訴えるかもしれないわけです」(芸能ライター)

 オカモト氏らの告発が事実であれば、今回の問題は世界でも類を見ない、おぞましい連続児童性虐待。芸能界でささやかれてきた「辞めジャニ=将来がない」という過去の悪しき慣習を潰すためにも、今こそ、「辞めジャニ」の勇気ある告発、逆襲を視聴者は待ち望んでいるに違いない。

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