『VIVANT』公式がネタバレ? 未公開シーンが公開されていた
日曜劇場『VIVANT』(毎週日曜後9:00)は、俳優の堺雅人が主演し、阿部寛、二階堂ふみ、二宮和也、松坂桃李、役所広司と共演しています。公式が投稿した動画がネタバレになっていると話題です。
第7話ラストでの展開
第7話の終盤では、乃木(堺雅人)が父に会いたい一心で別班を裏切り、黒須(松坂桃李)を含む5人の仲間を狙撃しました。黒須は乃木と一緒にテントのアジトへ拉致されましたが、残りの4人はその場に取り残され、乃木に付けられた発信機の信号を辿って到着した公安の野崎(阿部寛)たちに発見されました。
第8話での展開
第8話では、その4人が入ったと思われる棺が飛行機に運ばれ、テントの幹部が「別班4人は即死だったようです」と伝えました。このシーンから視聴者たちは様々な考察をしています。「棺は偽物だ」「絶対に死んでいない」「遺体を空輸することも偽装だ」といった意見が上がっています。
別班生存説を裏付ける“証拠”
さらにネット上では、別班生存説を裏付ける『VIVANT』キャスト最新ビジュアル公開!という動画が注目を浴びています。この動画では、負傷したと思われる別班の熊谷(西山潤)が患者衣を着用して点滴をしながら歩いているシーンが紹介されています。しかし、このシーンは第1話から第8話まで一度も使用されていないのです。コメント欄には、「別班生存説はもう確定だね」「これは…撮影してもいいの?」「西山は生きているけど、棺が運ばれていたよね。あれは偽物か!」などの意見が多く寄せられています。
「VIVANT」について
『VIVANT』は、福澤克雄氏が演出と原作を手掛けた完全オリジナルストーリーです。福澤監督と共に日曜劇場を作り上げてきた制作スタッフが集結し、堺雅人をはじめとする豪華キャスト陣が出演しています。
第9話のあらすじ
第9話では、テントが収益を得るためにテロや犯罪行為を引き受け、そのお金でバルカ国内の孤児たちを救っていたことが判明します。その中で、ベキ(役所広司)がノコル(二宮和也)に、乃木をノコルが運営する会社で働かせるよう指示します。果たしてベキの真意は何なのでしょうか。
ベキのもと、宿命の兄弟となり協力体制を整えた乃木。そして乃木が知ることとなる、父であるベキの過去とテントの誕生の秘密とは一体何なのでしょうか。
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