カンテレ、ジャニーズ事務所への忖度は否定!ドラマ枠4クール差し出し報道は「事実ではございません」

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こんにちは、日本ニュース24時間の読者の皆さん!最新のエンターテイメントニュースをお届けします。今回は、関西テレビの総合編成部・坂口隆晴部長がドラマ枠についての報道を否定したことをご紹介します。

忖度否定!関西テレビが報道を反論

週刊新潮の記事で、ジャニーズ事務所と関西テレビの間に「忖度」があったと報じられました。しかし、関西テレビは26日に行われた「関テレ秋の改編発表会見」にて、この報道は事実ではないと明言しました。

記事によると、ジャニーズ事務所を退所した草なぎ剛の主演ドラマ「罠の戦争」(フジテレビ系)が放送された際、ジャニーズ事務所からカンテレ制作に抗議があったとされています。さらに、ジャニーズ事務所の内部での位置づけが最低ランクになってしまったため、関西テレビは「忖度チーム」がドラマ枠4クールをジャニーズ事務所に差し出したと報じられました。

関西テレビが明確な否定

しかし、坂口隆晴部長は「抗議自体については事実ではございません」とはっきりと否定しました。さらに、「抗議を受けて関西テレビが忖度して、(ドラマ)枠を差し出したんじゃないかという記事だったんですけど、そこも全然事実ではございませんので、ジャニーズ(事務所)さんと交渉した上で、こうしたタレントでやっていくと決めていった」と語りました。

関西テレビはきちんとジャニーズ事務所との交渉を行い、タレントの起用を決めたと明言しています。

東スポWEBによると、関西テレビとジャニーズ事務所の関係は良好であり、報道された忖度の真偽は明らかではありません。

以上、関西テレビがジャニーズ事務所への忖度を否定したニュースでした。最新のエンターテイメントニュースは日本ニュース24時間でお届けします。日本ニュース24時間をご覧ください。


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