オンラインコミュニティのキャプチャー(c)news1
こんにちは、みなさん。日本ニュース24時間へようこそ。今日は、韓国で起きたとある事件についてお伝えします。ある男性が1人暮らしの部屋で窓のないトイレに閉じ込められ、ドアを壊して脱出するという驚くべき出来事がありました。さっそく詳細を見ていきましょう。
トイレのドアが開かず、窓もない
この男性は、ワンルームで暮らしていました。ある日、トイレのドアノブが空回りして開かなくなったとのこと。さらに、そのトイレには窓がなく、換気扇だけが存在していたそうです。困った男性は大声で助けを求めましたが、何の反応もありませんでした。
ワイルドな脱出劇
息切れしながらも、男性は「このままではヤバい!」と思いました。最後は必死にドアを蹴り破り、なんとか脱出に成功したのです。しかし、その足には傷がたくさんついてしまいました。男性は振り返りながら「生きていてよかった」と話していました。
公開された写真を見ると、トイレのドアはひどく壊れていました。ちなみに、この男性は181センチの大柄な体格の持ち主であり、そのことから「幼い子どもや女性だったら無理だったろう」と話しています。彼は、「ドアノブの点検は怠らず、携帯電話はトイレに持ち込まないこと」を皆さんにアドバイスしています。
頻発するトイレ閉じ込め事故
実は、このようなトイレや部屋での閉じ込め事故は意外と頻繁に起きているようです。4月にも、ワンルームのトイレに閉じ込められた男性がスマートフォンの音声認識人工知能(AI)に助けを求め、無事に救出されたという事件がありました。
この出来事から、私たちはこのような事故に注意を払うべきです。特に、一人暮らしをしている方や子供がいるご家庭では、ドアノブの点検や携帯電話の管理に気を付けましょう。
以上、日本ニュース24時間からのお伝えでした。
記事のソースはこちら: 日本ニュース24時間