遠野なぎこさんが、自身のインスタグラムでライブ配信を行い、4度目の結婚を報告しました。彼女は「世間の声」に涙し、「案外傷ついてたんだなって」と感動的なエピソードを語りました。
遠野なぎこさんの4度目の結婚
遠野さんは、10月16日にマッチングアプリを退会したことを明かし、現在のパートナーである「年下彼氏」と出会ったことを投稿しました。そして、11月12日にはSNSで婚約を報告しました。しかし、今回のライブでは、遠野さんは「おとといデートした時に、初めてお互いに本名を教えあったの」と告白しました。
お互いに本名を教えあったエピソード
遠野さんは、お互いに本名を知らなかったことを明かしました。彼女は「私も彼の名字知らなかったし、私の本名も知らないでしょって言ったら、遠野なぎこでしょって言われて、違うよって」と笑いながら話しました。また、彼女は「本名は好きじゃないです、だから、なぎこの方が好きだから、なぎちゃんって呼んでもらってます」と普段、彼から呼ばれている呼び方を紹介しました。
住まいについての考え
ファンから「一緒に住まないのか」と問われた遠野さんは、「一緒には住まない予定です」「別にマニュアル通り、世間の決まり事通り、住む必要は私は無いと思ってる」と回答しました。
結婚式についての意向
遠野さんは、「結婚式はしないよ」「さすがにしないよ、私4度目だもの、っていうか1回もしたことないし、興味ないんだよね」と話しています。また、お相手の両親にはまだ会っていないと明かし、「年が明けてから」挨拶する予定だと述べました。
自分の道を進む決意
遠野さんは、世間からのさまざまな批判について、「いろんなこと言われてるの知ってますけど、私は私の道を行きます。言いたい人には言わせておきます」と断言しています。彼女は「夢を持ってみても、希望を持ってみても、もしそれで、また失敗しても、誰に何を言われることでもない、それで、また失敗だだとか、また懲りない女だとか言われるのって、なんかすごい悲しい」「私が何度離婚しようが、世間の人に何の関係があるのかわからない」と涙ながらに語りました。
遠野なぎこさんの4度目の結婚報告には、さまざまな思いが詰まっています。彼女が自分の道を進む姿勢を貫いていくことは、多くの人々に勇気を与えるでしょう。
