「多分ギリギリ芸能人」「テレビに出ることはない」社長になった35歳 クールな最新姿が「美しい!」と反響


 17日までに自身のインスタグラムを更新し「GW明け早々、娘がおたふくにかかったことでしばし娘と自宅で過ごす日々が数日続き、久しぶりに外出したら外は快晴!なんたる光合成。太陽の光気持ちいい」と近況と伝えたラブリ。タンクトップでヘルシーに肌見せし、フォロワーは「かわいすぎる、、、」「美しい!」「鼻高い」とほれぼれしていた。

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 ラブリはファッション誌「JJ」の元専属モデルで、タレントやアーティストなどマルチに活躍。プライベートでは2019年11月に映像作家の米倉強太氏と結婚し、20年5月に第1子女児を出産した。弟は「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の白濱亜嵐。本名の「白濱イズミ」名義でも活動し、自身のブログ「note」のプロフィル欄には「スキンケアブランド『ikaw』代表」などと表記している。

 今月10日の最新投稿では「多分ギリギリ芸能人」というタイトルで更新。「たとえ飛び出そうとも、たとえ社長をやろうとも。芸能人であることは、(芸能人であったことは?)ぬぐいきれず、私の後を追い、時に私を追い越してゆく。いつまで経っても、現れる」と書き始め、「ちなみに私のnoteのプロフィールにはこう書いてある。『多分ギリギリ芸能人』笑 そう、わたしは多分ギリギリ芸能人なのだ。年齢もそれなりに歳を重ねてきて、下の世代が増えてきた。私がテレビに出ていたのは、かれこれ10年前になる。私を知っている人も、おそらく共に歳を重ねている。10年前子どもだった子たちが私を覚えているはずもなく、私を知っているのは同世代、もしくは先輩世代の方たちなのだ。たまたま出会った方に『あの番組見てました』と言われると、なんとも言いがたい気持ちになるのは、私にとっては、そこで時が止まっているからだ」と心境を記す。そして「私はこの世界で、自分を活かせないと思った。“多分、向いてない。” そう思った」などと振り返った。

 長文の最後には「きっと芸能人ではない。完全にギリギリである。テレビに出ることももうないし、座る椅子はもう誰かのものだ。でも、世間のどこか遠くに存在する記憶の中だけで静かに生きる私をこの辺で少し生かしてあげよう。そんな人間が、世間の知らぬところで真剣に物作りして、オカンしている。それだけのことだ。それが今の私なのだと」としたためた。

報知新聞社



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