立憲民主党の原口一博衆院議員(65)が17日、自身のX(旧ツイッター)を更新。15日夜、佐賀市内の自宅で転倒し、あばら骨を数本折り全治3カ月であることが伝えられたが「暴行も受けていません。武道を少しですがかじっており、ここまでボコボコにされることはありません」と暴行被害に遭ったことを否定した。
原口氏は16日、自身のXで「疲労して眠っていたところ突然、強い衝撃を受けて起き上がれなくなりました。気づけばベットから投げ出されていました。右目のまわりが打撲したのか黒く腫れ、左の脇腹の肋骨が7本折れていました。自力で救急車を呼んで搬送されたものの、強い痛みで息が良く吸えず酸素吸入をしています(原文ママ)」とし、入院していることを報告した。
SNS上で、ベッドから落ちただけでここまでの大けがにならないと指摘された原口氏は「ベッドから落ちたのは事実です。眠っていたので何で目がこうなっているかわかりませんが、椅子の足にぶつけたのではないかと思います。鍵は全部かかっていて救急隊に入ってもらうのに私が身体を引き摺りながら玄関を開けなければいけませんでした」と説明し“陰謀論”を自ら否定した。
(よろず~ニュース編集部)
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