犬に顔をかまれ、約30針縫ったことを明かしていたタレントの小島可奈子(49)が27日、Instagramを更新。かまれてから約1カ月後の姿を公開した。
1996年にグラビアアイドルとしてデビューした小島。ドラマや映画で主演を務めるなど、俳優としても活躍。2024年6月には、16年ぶりとなる写真集『凪-NAGI-』を発売した。
2025年6月3日の投稿では、写真展の撮影の帰り道に犬に顔をかまれたことを報告。飼い主から許可を得て発信していることを前置きし、“今一番ひどい”という傷の状態を公開していた。
6月9日の更新では、形成外科で約30針縫ったことを明かし、けが当日と抜糸後の比較写真をアップ。けがから2週間後には、「実は縫っていただいた時に、やけどより5倍深い傷なので残ります…ときっぱりと言われまして…。が!!9月の写真展に向けて出来うる限りの事はしようと思っています。まぁ、3カ月では無理だとしても、目立たなくなるよう色々とやっていきたいと思ってます」と前向きな思いを明かしていた。
「顔テープ生活」顔をかまれて約1カ月後の姿
そして6月27日に更新したストーリーズでは、かまれてから約1カ月が経過し、「今月やること多すぎて泣きそうだよ〜。あと少し、あと少し、めげずに。みんなもね。そして3カ月間顔テープ生活」とつづり、顔にテープを貼った姿を披露している。(『ABEMA NEWS』より)
ABEMA TIMES編集部