両腕に派手なタトゥーが…36歳男「深夜に20代女性宅へ侵入し身体を」犯行動機は「ムラムラした」


警察の調べに対し、男はこう供述し容疑を認めているという――。

【衝撃画像】「ムラムラした」…36歳男「20代女性宅へ侵入し身体を」戦慄のタトゥー写真

6月28日、警視庁捜査1課は東京都目黒区に住む職業不詳・緑川博之容疑者(36)を住居侵入と不同意わいせつの疑いで逮捕した。同区内のアパートで独り暮らしをする、20代女性Aさんにわいせつな行為をしたとされる。

「逮捕容疑の事件は、5月26日深夜2時ごろに起きました。緑川容疑者はカギのかかっていなかった玄関から、Aさんの住む部屋へ侵入。眠っていたAさんの身体を触ったとみられます。

違和感を覚えたAさんが目をあけると、見知らぬ男が自分の身体を触っていた。悲鳴を上げ激しく抵抗すると、緑川容疑者は走って逃げ出したそうです。Aさんはスグに『家の中に知らない男性がいた』と110番通報しました」(全国紙社会部記者)

◆報道陣のカメラを一瞥

防犯カメラの映像などから、緑川容疑者の関与が浮上した。警察によると、緑川容疑者は約30分にわたりAさんの部屋に滞在していたと思われる。

自身の犯行を認めている緑川容疑者。6月30日に行われた送検では、両腕に派手なタトゥーが彫られた独特な姿で、集まった報道陣のカメラを一瞥(いちべつ)するとスグに視線を下げた。

元神奈川県警の刑事で、犯罪ジャーナリストの小川泰平氏が語る。

「容疑者の供述にはムリがあります。たまたま酔って他人の部屋に入ったような話ですが、玄関のカギがかかっておらず、若い女性が独り暮らしで、ぐっすり眠っていたという偶然が重なるでしょうか。

女性に面識はなかったでしょうが、容疑者は路上などで彼女を見かけ以前からターゲットにしていたのかもしれません。アパートに単身で暮らしていることを把握したうえで、犯行におよんだとも考えられるんです。最初から、わいせつ目的で女性の部屋に侵入した可能性があります」

警察は、緑川容疑者の余罪についても詳しく調べている。

FRIDAYデジタル



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