【07月14日 KOREA WAVE】キッズスペースを備え、子ども向けメニューもある飲食店で、子どもに食べさせようと持参した海苔を取り出した女性が店から注意されたというエピソードが6日、韓国の育児コミュニティで紹介された。
このエピソードは育児用グループチャットで話題になったもので、女性が子どもを連れて遊び場のあるカムジャタン(ジャガイモ鍋)の専門店を訪れた時の話だ。
子ども用メニューとしてトンカツを注文したが、子どもは海苔がないとご飯をうまく食べられないので、自宅から持ってきた海苔を取り出した。
その瞬間、店のスタッフが「外部からの飲食物持ち込み禁止」と書かれた案内板を指さし、海苔もダメだと伝えた。
女性は「じゃあ、海苔は置いているんですか?」と尋ねると、スタッフは「販売していません」と答えた。
このやりとりに対し、ネット上では「この店はお菓子類も禁止されているらしい」「飲食店ならこの程度は理解すべきでは?」「販売していたなら買ってでも食べさせたのに」といった意見が寄せられている。
(c)KOREA WAVE/AFPBB News
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