朝ドラ「あんぱん」第78話ネタバレ：今田美桜演じるのぶに迫る意外な展開とは？

NHK連続テレビ小説「あんぱん」は、今田美桜演じるヒロイン・若松のぶが激動の時代を生き抜く姿を描き、視聴者の注目を集めています。来る7月16日（火）に放送される第78話では、物語に新たな波乱が予感される展開が繰り広げられます。

第78話あらすじと見どころ

第78話では、薪鉄子（戸田恵子）からの電話を受けた東海林明（津田健次郎）が、一人深く考え込む場面から始まります。鉄子の怒りがそれほど大きいのかと慌てて謝る若松のぶ（今田美桜）に対し、東海林の口からは意外な言葉が返ってきます。この東海林の言葉が、今後の物語にどのような影響を与えるのかが大きな見どころとなるでしょう。

連続テレビ小説「あんぱん」第78話、薪鉄子からの電話に考え込む東海林明（津田健次郎）の様子

同じ頃、のぶは朝田メイコ（原菜乃華）に鉄子の話を持ち出します。そして、東京に行くつもりはないと語る長女の言葉に対し、三女はどのような反応を見せるのか。家族それぞれの思いが交錯し、物語はさらに複雑な様相を呈していきます。それぞれの登場人物の心情と行動に注目し、彼らが下す決断が未来にどう繋がるのか見届けましょう。

「あんぱん」第78話で若松のぶ（今田美桜）からの謝罪を受ける東海林明（津田健次郎）の様子

「あんぱん」作品概要

本作は、ヒットドラマ「ドクターX～外科医・大門未知子～」シリーズなどを手掛けた中園ミホ氏がオリジナル脚本を務める朝ドラ通算112作目です。国民的アニメ「アンパンマン」の生みの親である漫画家やなせたかし氏と妻・暢さんをモデルに、激動の時代を夫婦二人三脚で乗り越えていく姿を描きます。主題歌はRADWIMPSの「賜物」、語りはNHKの林田理沙アナウンサーが担当しています。