歌手・舟木一夫、盟友の死去に涙止まらず NG連発だった名女優を偲ぶ「青春の一部だった」【徹子の部屋】


【写真】7月に死去した盟友 日本人女性として初の快挙も達成していた

 青春ソングの定番「高校三年生」でデビューした頃は青春映画真っ盛り。舟木が出した曲のほとんどは映画の主題歌になり、俳優としても主演を務めた。なかでも、共演が多かったのが今年7月に亡くなった女優で冒険家の和泉雅子さん。当時の和泉さんは天真らんまんで朗らか、撮影ではNGの連発だったと笑う。年齢を重ねても交友は続き、会えば「舟木くん」「マコちゃん」と話が尽きなかった。訃報を聞いたときは涙が止まらず、「自分にとって和泉さんは青春の一部だった」と寂しさを口にする。

 いまも精力的にコンサートで全国を駆け巡り、昨年12月の誕生日もステージに立っていた舟木。ファンの前で歌うたびに思うのは3年前に亡くなった歌手の西郷輝彦さんのこと。西郷さんは子育ての悩みや、歌えない悔しさを打ち明けてくれた。今でも舞台に立つと、西郷さんの声が聞こえてくる気がするという。

(よろず~ニュース編集部)

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