トルコ運輸インフラ相、時速225kmで高速道路走行 交通違反でSNS炎上、罰金3.3万円

トルコの交通行政を担う運輸インフラ相が、高速道路で自ら大幅な速度超過を犯し、批判を浴びています。自身のSNS投稿が発端となり、制限速度を90km/h近くもオーバーしていたことが発覚。この一件は国内外で大きな波紋を呼んでいます。

交通行政トップがまさかの“速度超過”で大炎上

トルコのウラオール運輸インフラ相は、高速道路を走行しながら道路状況を説明する動画を自身のSNSに投稿しました。しかし、その動画には運転席のスピードメーターが「時速225km/h」を指す場面が鮮明に映っていました。トルコの高速道路の制限速度は140km/hであり、同氏は実に90km/h近くも超過していたことになります。交通ルールを定める責任ある閣僚によるこの重大な速度違反は、SNS上で瞬く間に「大炎上」へと発展しました。

トルコの運輸インフラ相、ウラオール氏が車内で高速道路を走行する様子。トルコの運輸インフラ相、ウラオール氏が車内で高速道路を走行する様子。

トルコのウラオール運輸インフラ相が運転する車の時速225km/hを示すスピードメーター。トルコのウラオール運輸インフラ相が運転する車の時速225km/hを示すスピードメーター。

違反を認め、罰金支払いと再発防止を誓う

批判を受け、ウラオール運輸インフラ相は自身のX(旧Twitter)で釈明。速度超過で切られた違反切符の写真と共に、「高速道路の状況確認中に知らず知らずのうちに制限速度を超過した。遵守は義務であり、今後注意する」とコメントし、自身の過ちを認めました。その後、彼は日本円で約3万3000円の罰金を支払ったと報じられています。

交通行政のトップによる今回の交通違反は、公職に就く者の倫理と責任の重要性を改めて問いかけるものでした。法を遵守する模範を示すべき立場にある者の行動が厳しく問われるのは当然であり、この教訓は国内外の政府関係者にとって普遍的な認識となるでしょう。

参考文献:
FNNプライムオンライン(https://news.yahoo.co.jp/articles/ac5705130bf4d3f8ec06cecb42be72839674da36