松田美由紀社長「寝耳に水」清水尋也容疑者逮捕に大ショック! 謝罪行脚へ


【写真】車内でうつむき…送検された清水容疑者

 同事務所は、故松田優作さんの功績を後世に伝えるために1998年に妻の美由紀が設立した。優作さんの長男・松田龍平、次男・翔太、長女・ゆう姫も所属。近年、所属タレントも増える中、頭角を現していたのが清水容疑者だった。

 映画にも「東京リベンジャーズ」シリーズや「リボルバー・リリー」などコンスタントに出演し、昨年は「オアシス」で高杉真宙とダブル主演。テレビドラマでもNHK朝ドラ「おかえりモネ」や「海に眠るダイヤモンド」(TBS系)、そして現在放送中の日曜劇場「19番目のカルテ」(同)にも出演しており、若手成長株の一人だった。芸能プロ関係者の話。

「清水にはオファーが続いており、事務所内でも相当期待されていました。それだけに美由紀さんのショックは大きいようです。ただ、周囲にはつらそうな顔は見せずに、気丈に仕事をこなしています」

 実際、事務所が発表した謝罪コメントには「今回の件を今朝のニュース速報で初めて知り、大変困惑しております」とつづられており、まったくの寝耳に水だったことがうかがえる。

「美由紀さんは『これからいろいろなところにお詫びして回らないといけない』とも話しているようです」(同)

 これまでの警察の取り調べに対し、「日本では4~5年前から(大麻を)使い始めた。月に数回のペースで吸っていた」と供述している清水容疑者。失った代償は大きそうだ。

東スポWEB



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