中川安奈アナ、NPB AWARDS司会抜擢で「世界一美しい投球フォーム」が話題に

元NHKアナウンサーの中川安奈が、年間表彰式「NPB AWARDS 2025」の司会を務めることを発表し、自身のX(旧Twitter)に投稿したセクシーな投球ポーズの写真が大きな話題を呼んでいます。野球界の権威ある式典の告知とともに披露された彼女の抜群のスタイルとプロポーションに、多くの視線が集中しています。

NPB AWARDS司会発表と注目の投球ポーズ

11月13日、中川安奈アナは自身のXを更新し、「NPB AWARDS 2025 第一部、第二部ともに司会を務めさせていただくことになりました!!」と報告しました。この発表に添えられた写真が、瞬く間にインターネット上で拡散。黒の細身パンツにミニ丈トップス、カーディガンを羽織った彼女が、野球のワインドアップモーションでボールを投げようとするポーズをとっており、お腹がちらりと見える装いで抜群のスタイルを披露しました。両腕を頭上に上げ、体を反らせることで、その美しいボディラインが際立っています。

中川アナはInstagramでも同様のショットを投稿し、「始球式の特訓を思い出しながらポーズをとってみました」とコメント。今年9月には人生初の始球式を経験しており、その際もワインドアップからのツーバウンド投球を見せていました。

中川安奈アナが投球ポーズを披露中川安奈アナが投球ポーズを披露

ファンからの絶賛と「NHKの峰不二子」の異名

中川安奈アナの投球ポーズには、XやInstagramのコメント欄でファンから多くの絶賛の声が寄せられました。「どストラーイク」「世界一美しい投球フォーム認定です」といったコメントが相次ぎ、その魅力的な姿が高く評価されています。

NHK時代からその抜群のプロポーションで「NHKの峰不二子」の異名をとっていた中川アナですが、彼女のスポーツに対する深い造詣もまた特筆すべき点です。

スポーツアナウンサーとしての確固たる地位

中川安奈アナは2016年にNHKに入局し、秋田、広島での勤務を経て2020年に東京アナウンス室へ異動。「サンデースポーツ」のキャスターを務めたほか、東京オリンピックやパリオリンピックの中継キャスターも担当するなど、スポーツ報道の第一線で活躍してきました。2025年3月末にNHKを退局し、4月からはホリプロの「スポーツ文化部」に所属。これは彼女が「スポーツアナウンサー」としての専門的な立ち位置を確立していることを示しています。

フリー転身後初のレギュラー番組も、フジテレビの長寿番組「プロ野球ニュース」と連動した「プロ野球ニュース 月間好プレー」(BSフジ)というスポーツニュース番組であり、そのキャリアを通じてスポーツとの深い関わりを続けています。

飛躍を続けるフリー転身後の活躍

中川アナはInstagramで、「NHK時代、スポーツキャスターとしてずっと見ていたNPB AWARDSに参加できるなんて光栄。心を込めて臨みたい」と意気込みを語っています。そのファッションやポーズが話題になりがちですが、彼女がこれまで培ってきたスポーツに関する知識と経験が、今回の大型イベントの司会抜擢に繋がったことは間違いありません。フリー転身からわずか半年でこのような大役に抜擢された中川安奈アナは、今後さらなる飛躍が期待されています。

参考文献