12月1日(月)発売の『週刊プレイボーイ50号』に、法学部に通う19歳の大学1年生、いろはが初グラビアで登場し、大きな注目を集めています。彼女はアイドルでもタレントでもない「純粋な素人」として、初めてのグラビア撮影に挑戦。その飾らない魅力と、これまでの波瀾万丈な人生が明かされ、読者に強いインパクトを与えています。
初グラビアへの道のり
いろはは、芸能活動に漠然とした興味はあったものの、きっかけが見つからずにいました。SNSにも疎く、具体的にどのような活動が自分に向いているのか想像できなかったと語っています。そんな中、芸能関係者との出会いを経て『週刊プレイボーイ』を紹介され、グラビアをきっかけに自身の方向性を見つける可能性を感じたといいます。しかし、まさかすぐに撮影が決まるとは夢にも思っていなかったと、いまだにその現実に驚きを隠せない様子です。
週刊プレイボーイのグラビアに登場したいろは
撮影中の心境と意外な告白
自身を「ネガティブで自己肯定感が低いタイプ」と語るいろはは、撮影された写真をモニターで見るたびに不安を感じたといいます。「もっとかわいい表情ができたし、そもそも自信がないから『こんな私がグラビアに出ていいの?』」とさえ思ったそうですが、撮影中は不思議と緊張はなかったと振り返ります。水着での撮影は人生で初めての経験であったにもかかわらず、「大げさに聞こえるかもしれませんが、私の人生、波瀾万丈で人並み以上にいろんな経験をしてきました。グラビア撮影くらいならまったく平気ですね」と意外な告白をしました。
〝自立が早かった〟19歳の素顔
彼女の語る「波瀾万丈」な人生は、詳細は伏せられたものの、「ざっくり言うなら〝自立が早かった〟ですね」という言葉で表現されました。小学4年生から受験勉強を始め、そのときの夢は総理大臣になること。中学生時代には堀江貴文氏やひろゆき氏などの意識高い系の自己啓発本や株取引に関する書籍を読み漁り、高校ではファストフード店でアルバイトに励み、成人年齢の18歳になったらすぐに一人暮らしを開始。現在は大学の法学部で勉学に励む、非常に意識の高い一面を披露しました。
純粋な素人でありながらも、そのしっかりとした受け答えと、秘められた過去に垣間見える強い意志は、彼女が単なるグラビアアイドルに留まらない可能性を秘めていることを示唆しています。いろはの今後の活躍から目が離せません。




