屋根補修の60歳男性転落死 暴風警報の岩手・奥州

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 岩手県は22日、発達した低気圧に伴い暴風警報が出ていた21日未明、同県奥州市江刺愛宕三日町で男性(60)が自宅屋根の補修作業中に転落し、22日に死亡したと発表した。

 県によると、男性は21日午前0時ごろ、トタン屋根が飛ばされないよう重しのタイヤを持って屋根に上がり、風にあおられ転落。倒れているのを妻に発見され、22日未明に搬送先の病院で低酸素脳症により死亡した。

 東北地方では20日から21日にかけて広範囲に暴風警報が出され、負傷者が相次いだ。

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