シッター中に女児にわいせつ行為、30歳の男を逮捕 警視庁


 シッター中に保育園児の女児(5)の体を触るなどのわいせつな行為をしたとして、警視庁目黒署は12日、強制わいせつ容疑で、東京都大田区蒲田、職業不詳、荒井健容疑者(30)を逮捕した。調べに対し「気持ちを抑えきれずにやった」と容疑を認めている。

 目黒署によると、荒井容疑者は平成30年7月にベビーシッターを紹介する大手マッチングアプリに登録。このアプリをめぐっては、登録していた別の20代の男もシッター中に男児の体を触ったなどとして、警視庁に逮捕されている。

 女児の母親は新型コロナウイルスの影響で在宅勤務をしていた4月下旬から5月中旬までの間、計8回にわたって荒井容疑者の派遣を依頼していた。

 逮捕容疑は5月ごろ、東京都目黒区内のマンションや周辺の公園の多目的トイレで、女児の下着の中に手を入れるなどのわいせつな行為をしたとしている。



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