韓国「これが強制動員の証拠だ!」 ⇒ ただの国勢調査だったと判明 いい加減歴史の真実を認めろよ…
韓国「これが強制動員の証拠だ!」 ⇒ ただの国勢調査だったと判明 いい加減歴史の真実を認めろよ… 愛国日報が訳の分からない愛国記事で強制動員の証拠だと言い張って調子に乗っているから論破しておきたい。といっても論破も何もないのだが。単に朝鮮総督府が日本統治時代の朝鮮半島の労働者について年代や性別などを調査したに過ぎない資料を、愛国日報が勝手に”強制動員のために”という修飾語句をつけて証拠かのように装っているからだ。読み手の主観ではこれが証拠に見えてしまうんだろう。実におめでたい話だ。 「10代女性23万人動員可能」…日本の強制動員を立証する朝鮮総督府の文書公開 11/1(金) 11:22配信 中央日報日本語版 京畿道(キョンギド)12~19歳女性の中で動員可能な人材6017人、江原道(カンウォンド)4760人、忠北(チュンブク)3万9967人…。 日帝強占期の朝鮮総督府が強制動員のために全国の労働者を調査したという文書が公開された。日本は面ごとに5人の調査員を動員して調査した。 行政安全部国家記録院は31日、釜山蓮堤区(プサン・ヨンジェグ)に位置した国家記録院歴史記録館で1940年朝鮮総督府が生産した「労務資源調査に関する件」という記録物原本を公開した。故・キム・グァンニョル氏が寄贈した朝鮮人強制動員関連文書や写真、図面など2337冊の中で一部も公開した。 「労務資源調査に関する件」には1940年3月から9月まで全国各道が朝鮮総督府に送った公文書と統計資料が含まれている。朝鮮総督府は当時、道知事に地域の男女別・年齢別労働力の現状を調査するよう指示した。 調査は部や村を除いた面だけを対象にして実施した。当時行政区域は規模順で道・府・郡・村・面・里などに分かれる。農業地域を対象としたために規模が小さい面単位で調査した。地域の実情に合わせて「耕地面積」を設定した後、その面積未満の土地を持つ人を過剰人材と判断した。このように産出された過剰人材と出家・専業が可能な人材、希望人材などを調査した。動員可能な人材は男性92万7536人、女性23万2641人など計116万177人だ。当時朝鮮人の総人口は2354万人だった。 男性は20~45歳、女性は12~19歳を調査した。ノ・ヨンジョン国家記録院学芸研究官は「確定した事実ではないが、男性と違って女性は12~19歳に限って調べたのは軍慰安婦に関係があるのではないか用心深く推測している」と話した。 文書によると、自発的に転業を希望人材は男性24万2314人、女性2万767人だ。日帝労務動員計画に含まれた朝鮮人動員数は1940年8万人、1941年13万人、1942年12万5000人、1944年29万人で、希望人材よりはるかに多い人が動員されたということがわかる。ノ研究官は「日本は徴用としてのみ強制動員をすると主張しているが、すでに徴用以前の募集方式と官主導方式でも強制動員が起きていたことが分かる証拠」と説明した。 ・・・ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191101-00000022-cnippou-kr 証拠でも何でもないのに”強制動員”と韓国 これは、どこを読めばいいんですか? 愛国日報は”強制動員を立証”とか勇ましく愛国心を発揮しているが、実際には証拠でも何でもないということが読めば理解できるという話だ。 強制動員できる労働者を調査したという書類が、見つかったんですか?ホントかどうか分からないですよね・・・。 まず朝鮮総督府が出した記録物は”労務資源調査に関する件”という名前であって、どこにも”強制”という文言がないね。これが1点目だ。 …