韓国ニュース

日本の自動車を全面禁止にした韓国のゴルフ場だが、現地の韓国人からも多様性に逆行していると批判の声が上がっている…と朝日新聞系列の週刊誌アエラが報道したのだ。韓国の過度な愛国心には日本の左派でさえ眉をひそめるようになった。

韓国のヒュンダイや起きる亜流のエンジン欠陥の問題を内部告発した韓国人社員がいるが、米国政府が報奨金を支給することが分かった。米国では内部告発保護法なる法律まで存在していて、今回が初めての支給になるという。

在韓米国人外交官が韓国でタクシーと衝突事故を起こしたが、そのまま米軍基地内に逃げ込んだことが分かった。挙句の果てに米国大使館まで「韓国の報道内容に同意しない」と全面的に非協力的な態度を見せたのだ。植民地のごとき扱いだ。普通の同盟国なら完全に外交問題だが、文在寅はむしろ米国との同盟解消を望むだろう。

中国から韓国に輸出された尿素水の総額は1億2,000万ドルにすぎないというが、それで韓国の全産業が止まるような危機が発生してしまった。要するに中国の輸出産業にとって痛くもかゆくもないわけだ。今後米中対立が激化すれば、他の素材でも同じような規制をかけられるんじゃないかと朝鮮日報が危惧している。

韓国与党の大統領候補李某が強硬発言を連発している。竹島を自国領だと主張する日本は果たして友邦国なのだろうか、いやそうではないと有権者に訴えかけている。これで文在寅と同じかそれ以上に強硬な路線になると確定したわけだ。

てっきり進展したのかと思っていたら、何も変わっていなかったようだ。韓国はイランの原油代金7,900億円を凍結したままだった。タンカーが解放され社長も帰国できたことから、凍結解除でもされたのかと思った。

韓国の株式市場がまたじわじわと下がり始めている。10月上旬に2,900を割り込む寸前まで暴落したが、その後も100ウォン程度しか回復せず再度安値割り込みにチャレンジするような流れだ。最高値を更新し続ける米国株との連動は1ミリもなくなった。

韓国が2039年までに石炭火力発電を中断するそうだ。日米よりも石炭発電比率が高いにも関わらずCOP26の声明に参加した。文在寅の見栄と自画自賛での参加だろうが、国内からは実現は不可能だとして大ブーイングとなっている。

韓国文在寅がCOP26で惨めに尿素水の輸出を懇願したことが分かった。COP26はそういう場ではないはずだが、恥知らずの文在寅はお構いなしに尿素水を売ってほしいと泣訴（きゅうそ）した。韓国以外の国は一切不足していないだけに、いい笑いものになったに違いない。

たかが尿素水、されど尿素水。一国の経済を根こそぎ崩壊させる威力を持つ時限爆弾となりそうな気配だ。在庫は残り1～2カ月分とのことで、早ければ来月にも枯渇し配送網はおろか産業自体が崩壊することになる。

見苦しいことこの上ない。世界で唯一尿素水不足で苦しむ韓国が、豪州から尿素水2万リットルを緊急輸入することにしたようだ。韓国軍の輸送機を使うという。そこまでして手に入る物資は他の国なら安価で調達可能なものだ。韓国には有事への備えが1ミリもできていないとよく分かった。

茂木氏が自民党幹事長になったことから外相のポストを退き、代わりに林芳正氏が後任を務めることになった。林氏は文科相時代に竹島を固有の領土だと明記する学習指導要領を告示していて、わだかまりを”わがかまり”という意味不明の誤植をするほど韓国側が慌てているのが分かる。

韓国文在寅が岸田首相との首脳会談を目指したが不発に終わったという報道について、大統領府が不発ではないとキレ気味に反発した。何も岸田首相と会いたいアイタイアイタイと言っていたわけではなく、本質を見ないマスコミはどうかしていると非難したのだ。

最近の韓国は悲鳴を上げてばかりだな。韓国では尿素水だけでなくマグネシウムやリチウムも不足し始めたという。同じく全量を中国からの輸入に依存しているのが理由で、韓国経済の脆弱さが改めて浮き彫りになった形だ。

世界で韓国だけが困っている尿素水不足の問題で、残りの在庫が1カ月分しかなく枯渇すればディーゼル貨物車が動けなくなり全ての工場が停止されるようだ。混乱しすぎて尿素水を要素数と変換ミスするレベルだ。

韓国は今までは電気自動車バッテリーのシェアが高いと慢心していたようだが、それらは既に過去のものとなった技術である。日米はおろか中国までもが次世代のバッテリー競争に突入しているというのに、韓国だけ文在寅のK自画自賛のせいで時代遅れとなった。