岡山出身同士として“フレンズ”に
シンガー・ソングライターの藤井風が、5日放送のテレビ朝日系『ミュージックステーション』(金曜午後9時)に初出演。サプライズの連続となった圧巻のパフォーマンスを披露したが、共演者とのやり取りも話題となった。
【写真】「度胸と華がすごい」と注目…『Mステ』に出演したME:Iの18歳メンバーの姿
同じ岡山出身として、共演した11人組ガールズグループ・ME:IのRINONが藤井に「ドラッグストアの『ザグザグ』の歌って歌えますか?」と質問した。
藤井は「ザグザグ歌える、やばい」と爆笑しながら歌唱を始めると、RINONにも振ってローカルソングのデュエットを繰り広げて、スタジオから手拍子が起こるなど盛り上がりを見せた。
MCのタモリが「ドラッグストアのなに?」と尋ねると、藤井は「岡山だけにあるんです」と説明。RINONが「岡山フレンズになってください」と言うと、藤井は「オフコース。スーパードラッグひまわり~♪」とさらなるドラッグストアソングも披露して笑いを誘った。
生放送で切りこんだ18歳のRINONに、ネット上では「藤井風さんとザグザグをデュエットした肝が座りすぎている」「村上璃杏プロが切り込み藤井風のノリの良さがプラスされ現場の空気が変わった」「初対面なのに連携プレーすごい」「度胸と華がすごい」と称賛の声が上がっていた。
ENCOUNT編集部