人気8人組グループtimeleszのメンバーである寺西拓人（30）がファッション誌『FIGARO japon（フィガロジャポン）』（CCCメディアハウス）の1月号に登場し、その誌面カットが公開されて以来、大きな反響を呼んでいます。彼の洗練されたビジュアルは多くのファンを魅了し、「カッコ良すぎる」「完璧」といった絶賛の声が相次いでいます。
『FIGARO japon』が捉えた寺西拓人の輝き
『FIGARO japon』の公式インスタグラムは、「＃寺西拓人 、テラ盛りの輝きの理由。」と題し、11月19日発売の1月号に掲載された寺西拓人のインタビューカットを披露しました。画像の中で寺西は、前髪を下ろしたナチュラルなヘアスタイルに、黒のTシャツとデニム、そして足元は黒ブーツというシンプルな装いです。しかし、左手首には2本のブレスレットと腕時計が控えめに輝き、清潔感と高級感を兼ね備えた上品なスタイリングが際立っています。
timelesz寺西拓人、黒Tシャツとデニム姿で上品な輝きを放つ
同誌は「今年はありとあらゆる風景に寺西拓人の姿を見た。ギガを超えた『テラ』レベルの輝きを放つ人。彼の一挙手一投足に癒やされて、救われたファンも多いかもしれない」と綴り、大人気アイドルグループへのデビューという人生の転換期を迎えた彼の「いまの気持ち」に迫っています。
飛躍の1年、アイドルから俳優まで
寺西拓人にとって2025年はまさに飛躍の年となりました。社会現象を巻き起こしたtimeleszの新メンバーオーディション「timelesz project」（タイプロ）を経て、今年2月に新メンバーとして加入。Jr.時代から俳優としても活動していた彼は、今年4月期に放送された阿部寛主演の日曜劇場『キャスター』（TBS系）の最終回で「謎の男」役を演じ、その存在感を強く印象付けました。
そして、12月5日には初の主演映画『天文館探偵物語』の全国公開を控えています。この1ヶ月間、寺西は精力的に映画の宣伝活動を行っており、数多くの雑誌の表紙を飾り、都内やロケ地となった鹿児島で舞台挨拶に登壇するなど、多忙を極めています。
この映画は、南九州最大の繁華街である鹿児島県の天文館を舞台に、寺西演じる探偵の青年・宇佐美蓮と街の人々との絆を描く人情ドラマです。寺西は「タイプロ」に参加する直前までこの作品の撮影に臨んでいたと言います。『フィガロジャポン』の誌面では落ち着いた大人の装いを披露している彼ですが、映画の中では、今では貴重となった金髪姿や珍しいアロハシャツ姿を見ることができ、そのギャップも注目を集めています。
「タイプロ」を経て環境が激変したであろう寺西の佇まいやビジュアルの変化、そしてこれまで舞台を中心に活動してきた彼の「映像」にフォーカスした演技にも大いに注目が集まっています。
ファンを魅了するスタイリングと今後の活動
今回公開された『FIGARO japon』のスタイリングショットに対し、コメント欄には「カッコ良すぎて無理」「こんな寺西拓人待ってました」「髪の毛下ろしてるの正解すぎる」「似合ってる!! ほんと、テラのスタイリングに求めてたのこれ」「すべてが完璧です!!」「大正解なやつだこの写真は」「テラのデニム姿、すごく似合ってて素敵です」といった絶賛の声が続々と寄せられました。彼のナチュラルでありながら上品な魅力が、多くのファンの心を掴んだことが伺えます。
寺西拓人は今後、timeleszのメンバーとして歌番組への出演や、大阪・東京でのドーム公演を控えており、年末年始にかけても引き続き、様々なフィールドとビジュアルでファンを楽しませてくれることでしょう。アイドルとしても俳優としても、さらなる飛躍が期待される寺西拓人の今後の活動から目が離せません。
