米ゴールドマン「中国経済は頭打ち」 無慈悲な成長率予測引き下げw
米ゴールドマンが中国に引導を渡すような記事だ。来年の経済成長率予測を従来の5.6%から5.2%へと大幅に引き下げたのだ。中国経済は想定以上に速いスピードで衰退に向かう可能性がある。
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米ゴールドマンが中国に引導を渡すような記事だ。来年の経済成長率予測を従来の5.6%から5.2%へと大幅に引き下げたのだ。中国経済は想定以上に速いスピードで衰退に向かう可能性がある。
ここ最近中国で感染拡大が再開しているが、その配列は中国由来ではなく海外から持ち込まれたものだという。あたかもコロナ自体が海外由来かのような物言いだ。実際にはデルタ型自体中国の武漢研究所由来でも不思…
中国恒大が最近10件程度の開発プロジェクトを再開させたが、逆に考えればそれ以外のプロジェクトは全部止まっていると考えるのが自然だ。中国は停止件数については伏せている。現在進んでいるプロジェクトの合計…
10月23日の猶予期限までにドル建て社債の利払いを実施したが、今度は29日の分が迫っている。今週末までに支払えなければデフォルトが確定するのだ。来月以降も綱渡りのデフォルト危機が続く。
中国がいつ周辺国に軍事侵攻を仕掛けるかだが、米国の外交誌によれば中国が衰退しつつある今が最も危険だという。崩壊して手遅れになる前に一か八かで戦争を始めるという分析だ。中国は順調に敗戦国への道を歩ん…
中国は虚飾経済にも程があるな。上海にある11万個の電気自動車充電スタンドのうち、27%が使用不能のゾンビ状態になっていることが分かった。上海でさえそのレベルなら、中国全土なら半分以上がゾンビだろう。
黒井今日開催される予定だった中国武漢のマラソン大会が急遽延期された。コロナ感染再拡大で中国全土に影響が出つつあるからだ。北京五輪まであと数カ月もない中で、寒くなってくる中での感染拡大はあまりにも痛…
中国政府は日本のバブル崩壊から学んだはずだったが、今のやり方では日本よりもはるかに酷い結末になりかねない。不動産への融資規制に続き今度は固定資産税を導入するそうだ。税率などは分からないものの、固定…
斜め上のポンコツぶりで驚いた。中国恒大が不動産業から電気自動車業への事業転換を図ると言い始めたのだ。今まで全く量産できず売却するという話まで出ていた自動車事業が一転メインの事業になるという。明日破…
中国恒大が残念ながらドル建て負債の利払いを土壇場で実行したが、危機はこれで終わらず来週以降も次々と猶予期限がやってくる。子会社の売却も進まない中で、手持ちのドル資金は限られているはずだ。
米国で次期中国大使が指名されたが、公聴会で「中国には友達がいない」「真の同盟国もない」と対中強硬の方針を明確にした。台湾に関しても安全保障分野での協力を深める姿勢だ。
米の次期中国大使に指名…
中国恒大がこの週末にもデフォルト確定となる可能性が高いが、それを受けて中国の投資家が返金を求めて抗議を始めたようだ。「恒大は詐欺!お金返して!」と悲鳴を上げている。デフォルト認定されれば中国国内へ…
中国の新力控股が18日にドル建て社債を償還できずデフォルトとなったが、それにより米国のS&Pが格付けをデフォルト級に引き下げたようだ。こうなればドル建ての資金調達はさらに難しくなる。中国政府が急遽…
中国政府には根性というものはないのか?政府そのものが米ドル枯渇に見舞われているらしく、このタイミングでドル建て債40億ドル分を新規発行した。日本円にして4,500億円程度の小さな金額だ。その規模のドルで…
中国恒大のデフォルト猶予期限の30日がとうとう終わる。米国時間の10月23日を過ぎればデフォルトが確定する。人民銀行はリスク回避は制御可能!自信がある!と強がっているが、実際に破綻すればその影響を防ぐの…
中国恒大の株式取引が再開されたようだ。チャート上ではまだ確認できないが、日本時間の10時半まで寄りつかず-10.5%暴落し2.64ドルになってしまった。ここから上がっていくかどうかも分からない。
子会社の株式売却の取引が頓挫したと恒大が正式に発表した。これで収入源の1つが断たれたことになる。そういう中で株式取引が再開されるのが何とも言えないが、すべてが悪い方向に向かっているのは間違いない。<…
中国の東北部では例年より早く寒さが始まったが、石炭価格が例年の3倍に高騰していることで凍えてしまうかもしれないという。とても冬を越せない、習近平主席は一体何をやっているのかと不満そうな様子だ。
中国では不動産市場の減速ぶりが凄まじいが、この10月にはそれが一気に表面化したようだ。10月1日からの国慶節連休では例年住宅がよく売れるそうだが、今年に関しては前年同期比で-43%と激減だった。上海に至っ…