韓国ニュース

東京五輪の前の感染爆発が深刻だった頃、韓国は日本の状況を笑った。だがそれから3カ月もしないうちに状況は逆転した。韓国文在寅がウィズコロナ世界一を宣言すると共に重症者が急増しあっという間に医療崩壊を起こし、そして世界から笑われる立場となってしまったのだ。

韓国銀行が世界経済の見通しを発表し、間もなくコロナショックから脱して回復に向かうだろうとしている。だがコメント欄では韓国の感染状況の深刻さに触れられ、そういう回復基調から韓国は取り残されるだろう…と無情な意見が書かれることになった。

韓国では11月のウィズコロナ開始からわずか1カ月で医療崩壊が起きたが、それにより社会的距離の確保措置を再開させれば財政負担が深刻になると悲鳴を上げている。オミクロン変異株のせいにしようとしてるが、今広まってるのはデルタ型の方だろう。

韓国大統領選まであと100日となったようだが、与党の李某と野党のユン某のどっちが勝とうとも日本と韓国の関係には変化がなくむしろ悪くなるという見方が出ている。韓国保守の大統領であっても日本との関係は悪化する一方だった。日本としても左派の大統領の方がむしろやりやすい傾向が強い。

韓国で感染爆発が止まらなくなっている。新規感染者数は5,352人、重症者数は+16で752人となった。犠牲者数もとうとう1日70人を記録する事態だ。オミクロン型が広まる前からこの状況である。

韓国では感染爆発が深刻化しているにも関わらず、ウィズコロナを一切止めようともせずに日常生活を続けることが分かった。米国在住の医師には都市封鎖型のロックダウンを提言されているが、そうはせずワクチン接種者のみに行動を許可するなど限定的な規制を導入するという。

韓国ではデルタ型の感染爆発が止まらない中でオミクロン型が入り込み、複合的なショックに見舞われていると朝鮮日報がパニック状態だ。米国在住の韓国系医師の言葉を引き合いに出し、韓国ではこれまで実施したことのない都市封鎖型のロックダウンが必要だと提言している。

愛国日報の願望記事である可能性が高いが、それを差し引いてもドイツの著名学者の発言は大きい。英紙デイリーメールによれば、オミクロン型はデルタ型に比べて軽症で終わる可能性が高く風邪のように扱えるという。32個もの変異スパイクたんぱく質は症状を重症化させるためのものではないそうだ。

日本政府が韓国をハイリスク国に認定し、所定の施設で6日間厳重に隔離する対象に加えた。さらにリスクが高まれば10日間の厳重隔離対象になる。韓国では感染爆発が止まらない状態だが、愛国日報は「非科学的だ！」と反発しながら愛国心を発揮している。

ここ最近の感染爆発が止まらない状況を受けて、ブルームバーグが毎月公表するコロナ回復ランキングで韓国が2つ順位を下げたことが分かった。日本は逆に順位を1つ上げて15位とし、16位の韓国よりも上回る結果になった。つまり韓国はまた日本に敗北したのである。

韓国与党候補の李某が日本に対して賠償判決を履行しろと話した。大統領選まで100日を切る中で、強硬な反日の姿勢を改めて有権者に向けて示したわけだ。これで韓国との関係も消滅することになるだろう。

韓国の感染爆発が加速し始めた。今日の新規感染者数は5,266人で過去最多、重症者も+10で733人となりやはり過去最多だ。オミクロン型変異株が本格的に広まる前でこの状況なら、今月末には一体どこまで感染爆発するのか想像を絶する。

韓国で新規感染者数の記録がまた更新された。とうとう1日5,000人の大台に乗り上げて、重症者も723人と同じく過去最悪を更新した。病床はとっくに不足し自宅療養が余儀なくされ、特に高齢者に重症者の割合が多いということでワクチンの効果切れが指摘されている。

米国の世論調査機関が「人生で最も価値のあるものは何か」について世界17カ国を対象にアンケートを実施したが、大半の国が「家族」と回答する中で韓国だけは「物質的な幸せ」が1位に来てしまったようだ。韓国において家族とはいがみ合うだけの悲しい存在なのかもしれない。

オミクロン変異株の影響で韓国株がまた暴落して、とうとう2,900ラインも割り込み今年の最安値を更新してしまった。韓国での感染爆発が止まらないことも影響しているものと思われる。

ナイジェリアから帰国した韓国の夫婦がオミクロン変異株に感染している疑いがある。家族や知人にも感染が広がっているという。とうとう韓国にも流入してしまったわけだ。

ツイッターで韓国の感染状況について英語で発信してる人がいた。見ての通り、コロナ新規犠牲者数のグラフが凄まじい勢いで伸びているのが分かる。韓国は今まさに感染爆発で医療崩壊が起きていて、どこまで悪化するか予測もつかない。

オミクロン株が見つかった影響で韓国の株式市場が暴落を引き起こし、KOSPIは一時2,900を割り込む場面もあった。他の国では一時的なショックとして反発しているが、韓国の場合は一度逃げれば資金が戻りにくいものと思われる。