Tag Archives: トランプ政権

米国「韓国のGSOMIA破棄は同盟関係ではありえないこと」 終わったな…

米国「韓国のGSOMIA破棄は同盟関係ではありえないこと」 終わったな… GSOMIA破棄までいよいよ秒読みとなってきたが、それに先立ち米国政府の高官が韓国を圧迫する方向性を明らかにしている。GSOMIA破棄で喜ぶのはロシアと中国と北朝鮮であり、米国の国益に明確に悪影響を与えるという主旨でだ。米国政府内では韓国の決定は同盟関係ではありえないことだとする不信感まで醸成されているという。だが文在寅は決定を取り下げはしないだろう。… 続きを読む

中国は重要な問題で米国に譲歩する意向はない  トランプ氏が中国との暫定合意を取り消す恐れも

今月中にも中国との第1合意がなされる予定でしたが、中国が持続的な合意には懐疑的な姿勢を持っていることが報道されています。重要な争点では中国は譲歩するつもりがなく、またトランプ氏の衝動的な性格を理由とした暫定合意の取り消しにも警戒しているとの内容です。トランプ氏は中国との合意を目指していますが、中国にその気がないようであれば合意の成立は困難なものとなります。… 続きを読む

トランプ「韓国は最悪な同盟国」 マジでどうすんのこれ…

トランプ「韓国は最悪な同盟国」 マジでどうすんのこれ… トランプが就任直後に韓国のことを最悪な国だと批判していたことがある著書により明らかにされた。マティス元国防長官のスピーチライターの著書でだ。しかもその証言した人物がよりにもよって韓国寄りかと思われたティラーソン元国務長官だったというから衝撃を隠せない。トランプの政策は就任後から一貫していて、シリアの北部から米軍を撤収させたようなことを本気で韓国に対してもやるだろうと朝鮮日報が恐れ慄いている。… 続きを読む

米国と中国の通商合意、チリAPEC開催中止で不透明に  代替の開催地も決まらず

米国と中国の通商合意、チリAPEC開催中止で不透明に  代替の開催地も決まらず 来月の中旬に予定されていたチリAPECでの米中の第1段階合意ですが、チリで続いている抗議活動を重く見た大統領のPinera氏が開催の中止を決定したため、実現も不透明な状況となっています。代替の開催地も決められないまま、APECそのものが開かれないことになるようです。チリでの署名を期待していたトランプ氏に代案はあるのでしょうか。… 続きを読む

米国「在韓米軍に関係ない戦闘機の費用も全部韓国が払う」 終わりの始まりだな…

米国「在韓米軍に関係ない戦闘機の費用も全部韓国が払う」 終わりの始まりだな… 米韓の防衛費交渉がいよいよ本格始動しそうな気配だ。手始めに米国側は在韓米軍とはあまり関係がないグアムから飛来してきた爆撃機の費用を全部払うように要求しているという。戦略爆撃機B-1Bを1機朝鮮半島に出動させる場合かかる費用は1億円程度だが、そこに人件費や手当てなどを上乗せして大きく膨らました結果、韓国に去年の3倍である1億ドルを請求するに至ったそうだ。これらの細かな費用膨張が重なり合計が50億ドル、日本円にして約5,400億円を韓国に負担させるという話になっている。… 続きを読む

米国「韓国はすべての外交公館を保護しろ。日本の公館もだ」 当たり前のことだろ…

米国「韓国はすべての外交公館を保護しろ。日本の公館もだ」 当たり前のことだろ… 韓国の大学生が米国大使の公館に侵入した件で、日本総領事館に大学生が同様に侵入した時と対応がまるで異なるとして中央日報が嘆いている。米国大使公館の場合はスピード送検と家宅捜索まで行なわれたというのに、日本総領事館の場合は3カ月が過ぎたのに起訴の有無も決定されていない状態だという。このことを米国側が問題視したのか知らないが、”すべての外交公館”に対する保護を強化しろと韓国側に求めたことが後ろめたく感じるようだ。… 続きを読む

米国「韓国との同盟は危機的状況」「今年末までが期限だ」  終わったな…

米国「韓国との同盟は危機的状況」「今年末までが期限だ」  終わったな… 米国CSISのマイケルグリーン副所長が中央日報に寄稿したようだ。米国内の事情に詳しい韓国の人物が書いたのかと思っていたが、実際にはそうではなく単に韓国側から事の成り行きを眺めただけだった。在韓米軍撤収がトランプ政権と文在寅政権の意向によりもはや避けられなくなりつつあることを客観的に書き、それにより米韓同盟までもが”危うい”状態になると指摘している。北朝鮮が要求している今年末までが米韓にとっての期限にもなりそうな気配だ。… 続きを読む

米国副大統領ペンス氏が演説で中国批判  香港の自由を中国は奪っていると主張

米国副大統領ペンス氏が演説で中国批判  香港の自由を中国は奪っていると主張 6月に予定されていた米国副大統領のペンス氏の演説ですが、延期され10月24日に実施されました。ペンス氏はこの演説の中で最近の米中関係について触れ、中国当局が香港やUighursの権利や自由を奪っているとして批判しました。一方で中国との対立や分断は望まず、トランプ氏が求める第1段階の合意を達成させる意欲も見せています。… 続きを読む

米国副大統領が中国の政策に関する講演を実施へ  対中強硬姿勢を見せる可能性も

米国副大統領が中国の政策に関する講演を実施へ  対中強硬姿勢を見せる可能性も 米国副大統領のペンス氏が来週の24日に中国についての講演を実施するようです。詳細な内容は不明ですが、過去1年間の米中関係や将来の関係についてとされています。昨年同様に中国の政策を批判するものとなる可能性があります。… 続きを読む