自民若手議員ら西村経済再生相に提言書 消費税の事実上の停止など訴え
西村康稔経済再生相(中央左)に提言書を手渡した安藤裕衆院議員(中央右)ら自民党若手議員=11日、東京都千代田区(林修太郎撮影) 自民党の若手議員有志は11日、新型コロナウイルスの感染拡大による経済への…
西村康稔経済再生相(中央左)に提言書を手渡した安藤裕衆院議員(中央右)ら自民党若手議員=11日、東京都千代田区(林修太郎撮影) 自民党の若手議員有志は11日、新型コロナウイルスの感染拡大による経済への…
10日、米オハイオ州コロンバスの選挙集会で演説するバイデン前副大統領(AP) 【ワシントン=黒瀬悦成】11月の米大統領選に向けた民主党の候補指名争いで10日、中西部ミシガン州や西部ワシントン州な…
中国企業「韓国人だけ解雇。日本人従業員は維持」 露骨すぎだろ… 中国の東方航空が韓国人の従業員だけを解雇した。乗務員が全部で73人いたようだが、1人残らず解雇となった。その一方で日本人従業員について…
規制線が張られた殺人事件があった住宅付近=10日午後11時41分、静岡県長泉町 静岡県長泉町の住宅で住人の職業不詳、諏訪部則子さん(69)が刺され死亡した事件で、諏訪部さん宅には荒らされたり物色…
■日本総合研究所 山田久主席研究員「厳しい結果」 企業の収益環境が厳しい中、「賃上げは難しい」という予想通りの結果になった。昨年から米中貿易摩擦で中国経済が減速したことにより製造業などの業績が悪化…
萩生田光一文部科学相は11日の参院本会議で、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた小中高校などの一斉休校に関し、「子供の居場所を確保する観点から、学校給食の調理場や調理員を活用して昼食を提供するこ…
特集「聖火が照らす被災地」 「復興五輪」を理念に掲げる2020年東京五輪・パラリンピックの開幕が近づいている。五輪は東日本大震災の被災地復興にどのような効果をもたらすのか。震災と東京電力福島第1…
9日、中国福建省泉州市の倒壊したホテルで続いた救助活動(AP) 【北京=西見由章】中国福建省泉州市で新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者らが隔離されていたホテルが倒壊した事故で、11日未明から早朝…
韓国のコロナ感染収束せず! 一気に242人増加! ソウルでも地域感染が始まってしまう! 韓国政府としても大邱のみで感染拡大を終わらせるつもりだったようだが、そううまくいくとは限らない。ソウルのコールセ…
参院本会議で答弁を行う安倍晋三首相=11日午前、国会(春名中撮影) 安倍晋三首相は11日の参院本会議で、新型コロナウイルスの感染拡大をめぐる中国の情報開示に関し、「中国からの必要な情報の収集や把…
当時生後4カ月だった長男に虐待を加え、重傷を負わせたとして、傷害罪に問われた千葉県職員の石谷健二被告(24)の裁判が11日、千葉地裁(佐藤哲郎裁判官)で開かれ、石谷被告は昨年11月24日~12月…
JR北海道は11日、北海道新幹線(新青森-新函館北斗)の全てのトンネル区間でスマートフォンや携帯電話の通話・通信が25日から可能になると発表した。 同社は昨年9月、青函トンネル内の全区間で通信…
ニューヨーク国際自動車ショーの主催者は10日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、自動車ショーの開催日程を4月から8~9月に延期すると発表した。主催者は「日程変更は容易ではないが、イベントに関わ…
新型インフルエンザ等特措法改正案が賛成多数で可決された衆院内閣委員会=11日午後、国会・衆院第13委員室(春名中撮影) 衆院内閣委員会は11日、新型コロナウイルスの感染拡大に備え、「緊急事態宣言…
平成29年に新生児の遺体を水戸市内に遺棄したとして、水戸署は11日、死体遺棄の疑いで、福島県二本松市、派遣社員、西村夏光容疑者(35)を逮捕した。 逮捕容疑は29年7月ごろ、当時住んでいた水戸…
沖縄県・尖閣諸島。手前から南小島、北小島、魚釣島 沖縄県・尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で11日、中国海警局の船3隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が…
気象庁によると、11日午後1時4分ごろ、秋田県内陸南部で震度4の地震があった。震源地は秋田県内陸南部で、震源の深さは約10キロ。地震の規模はマグニチュード(M)4・3と推定される。この地震による…
10日、シンガポールに入港したクルーズ船「コスタ・フォーチュナ」(AP) 【シンガポール=森浩】新型コロナウイルス感染の警戒から、2カ国が入港を拒んだクルーズ船「コスタ・フォーチュナ」が10日、シン…
記者会見する菅官房長官=11日午前、首相官邸 菅義偉官房長官は11日の記者会見で、自民党岸田派(宏池会)名誉会長の古賀誠元幹事長が月刊誌「文芸春秋」4月号のインタビューで、今の安倍晋三政権に変わ…
東日本大震災後に出版された主な文学作品 東日本大震災からまもなく9年。津波と福島の原発事故の傷痕が刻まれた詩や小説もこの間、数多く世に送り出されてきた。そんな「震災後文学」は現代社会の何を映し、…