国民民主党公認候補・足立康史は創価学会員だった…本人は「京都大学学生部の中心者だったことは事実」


【画像】グータッチを拒否される維新時代の足立氏

度重なる放言で“永田町の暴言王”の異名

「経済産業省の官僚を経て2011年、みんなの党に入党。翌年の衆院選に大阪9区から日本維新の会公認で立候補し、初当選を果たしました。2017年には、衆院文科委員会で自民党の石破茂氏らに対し『犯罪者だと思っている』と発言。度重なる放言から“永田町の暴言王”の異名で知られています」

京大で創価学会の学生部長を務めた「バリバリの学会員」

「母親が熱心な学会員だったこともあり、足立氏は京都大学在学時、創価学会の学生部長を務めるバリバリの学会員でした。大学のOBでもある太田昭宏元公明党代表に可愛がられていた」(創価学会の関係者)

 足立氏は維新と訣別後の昨年の衆院選では、大阪で維新と“ガチンコ対決”に挑む公明党の候補者の応援に駆けつけている。真相を足立氏に尋ねると本人から書面で回答があった。

「京都大学学生部の中心者だったことは事実です。他方、創価学会員の方々にボランティアを含めて選挙で応援いただいたことは一度もありません」

 6月18日(水)12時配信の「 週刊文春 電子版 」および19日発売の雑誌「週刊文春」では、足立氏と創価学会との関係だけでなく、須藤元気氏と美人YouTuberとの蜜月関係、榛葉賀津也幹事長の玉木雄一郎代表についての放言録、玉木氏の妻と不倫相手に浮上した驚きの新事実などを詳しく報じている。

「週刊文春」編集部/週刊文春 2025年6月26日号



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