「“路上の伝説”で有名な豊橋でストリートファイトが始まった」ライダーとドライバーが道路せき止め“3ラウンド”の殴り合い 愛知・豊橋市


【画像】道路をせき止めながら始まったドライバーとライダーの殴り合い(愛知・豊橋市)

ヘルメットかぶったライダーにドライバー応戦

撮影者は「“路上の伝説”で有名な豊橋ですので、ストリートファイトが始まったなと」と当時の様子を話す。

言い争いを続けていた2人の男性だったが、次の瞬間、ライダーがドライバーの胸を突き飛ばし、殴り合いのけんかに発展したのだ。

その後、ドライバーがライダーに馬乗りになり、体を押さえつけたところで、見かねた通行人が仲裁に入り騒動は収まった、かと思いきやライダーが再びドライバーをパンチした。

第2ラウンドに突入してしまったのだ。

これにドライバーも応戦し、ライダーの体を押さえつけると、背中をパンチした。はずみでヘルメットが外れてしまった。

またも通行人が割って入り、事態はようやく収束しかけたと思われたが、それでも怒りが収まらなかったのか、ライダーがヘルメットを車の窓に「ドン!」と叩きつけた。

これで再び火が付き、第3ラウンドに突入した。

“高めようモラル 守ろうルール”

ようやく事態の大きさに気付いたのか、「もうやめよう」とでもいうかのように合図を送った。

数分にわたり道をせき止めた2人のけんかだったが、ドライバーは車に戻り、ライダーは走り去って行った。

けんかの原因は明らかになっていないが、撮影者は「市の交通安全スローガン“高めようモラル 守ろうルール”を守ってほしい」と訴えた。
(「イット!」8月22日放送より)

イット!



Source link