2021年に眞子さんと結婚し渡米、2023年にはニューヨーク州の弁護士として登録された小室圭さんが、着実にキャリアを積み重ねる中で新たな動きを見せています。NYでの弁護士活動に加え、私生活でも大きな変化があり、公私ともに充実した日々を送っていると報じられています。
弁護士活動の新たな動き
小室さんが勤務する法律事務所「ローウェンスタイン・サンドラー(LS)」のウェブサイトで、約1年ぶりに彼が執筆者として名を連ねるニュースレターが配信されました。ニュースレターは、法律事務所が顧客向けに最新情報を伝え、営業を行うための重要なツールです。2023年頃から月に1~2本のペースで配信されていた小室さんのニュースレターは、2025年に入ってから一時的に止まっていましたが、11月には3日と10日に立て続けに2本が配信され、彼の仕事の状況に変化があった可能性が指摘されています。
弁護士として活動する小室圭さんの肖像写真
小室さんは2年前から、LS内の「Global Trade & National Security(国際貿易と国家安全保障)」チームに所属しています。直近のニュースレターの内容は、これまで担当してきた貿易問題に関するものでした。具体的には、関税の軽減策や既に支払われた関税の払い戻し、そしてトランプ前大統領が打ち出した関税政策に関連する訴訟における米国連邦最高裁判所の口頭弁論の内容紹介などが含まれています。日本でも高い注目を集めたトランプ関税は、小室さんのチームが専門とする分野であり、彼が日々多忙な業務に励んでいる様子がうかがえます。
私生活での大きな変化
小室さんのプライベートにも、目覚ましい変化がありました。この春には第一子が誕生し、父親としての喜びを経験しています。さらに、1億円の新居を購入し、700万円するボルボのSUVを新車で手に入れるなど、家族のための基盤をしっかりと築いています。
所属する法律事務所のウェブサイトで笑顔を見せる小室圭さん
報道によれば、小室さんの年収は日本円で約4000万円とされていますが、新居や車のローン返済も考慮すると、家族のために一層仕事に励む時期を迎えていることでしょう。弁護士として、そして一児の父として、小室圭さんは仕事とプライベートの両面で順調な滑り出しを見せ、充実した日々を送っているようです。
参考文献
- 「小室圭さん、キャリア絶好調!NYで弁護士・父として公私ともに充実」 (news.yahoo.co.jp/articles/1892a97f27fe3ab211788c3d7fdcca12975c9a96)





