小室眞子さん「企画に参加」からスタートか 「メトロポリタン美術館就職」への道


美術への強い想い

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「メトロポリタン美術館(MET)への就職です。渡米後に実際、METの仕事をパートタイムで担うこともありました。今年春に出産し、子育てにメドが立てば本格的な就職活動をスタートさせると見られています。と言うか、活動自体はすでに始めているのかもしれません」

 と、担当記者。

応募可能な職種は

 眞子さんがMETでの勤務を希望した場合、応募する可能性のある職種をざっとあげると、キュレーター、アシスタント・キュレーター、プロジェクトごとに設定されるフェロー、プロジェクトスタッフ、コーディネーターといったものになる。

 キュレーターは美術史の博士号か、それと同等の研究実績が求められ、実際に世界中から博士号持ちの人物から応募がある。実務経験が乏しく英レスター大大学院博物館学修士という眞子さんの経歴だと突破の可能性は限りなく厳しいとされている。

 これに次ぐアシスタント職の場合、眞子さんの経歴は武器になるし、実務経験を積むための入口としては好適とされる。評価ポイントが高い「学芸経験」が少なくても応募自体は可能で、競争率は高いが突破の可能性はゼロではない。

 そしてプロジェクトごとの採用についてもMETは枠を用意しており、そこで採用されることは可能だ。



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