「”日本の庭”攻略」現代車・LG化学、インドネシアにバッテリー合弁会社(2)
◆東南アジアの電気自動車「前哨基地」狙う 実際、ASEAN国家は最近、電気自動車市場の積極的な育成に乗り出した。インドネシアは2025年までに201万台、シンガポールは2050年までに53万台、タイ…
◆東南アジアの電気自動車「前哨基地」狙う 実際、ASEAN国家は最近、電気自動車市場の積極的な育成に乗り出した。インドネシアは2025年までに201万台、シンガポールは2050年までに53万台、タイ…
トヨタの第2世代ミライ。[写真 トヨタ自動車] トヨタ自動車が来月米国で水素電気自動車「ミライ」の第2世代モデルを発売する。2018年から米国で販売している現代自動車「ネクソ」と激突することになる…
現代自動車の水素電気自動車ネクソ。[写真 現代自動車] トヨタ自動車が来月米国で水素電気自動車「ミライ」の第2世代モデルを発売する。2018年から米国で販売している現代自動車「ネクソ」と激突するこ…
ポーランド・ワルシャワ新空港の鳥瞰図 [写真=ポーランド新空港ホームページ] 韓国仁川(インチョン)国際空港公社が日本の成田空港を抑えて、ポーランド・ワルシャワ新空港の戦略的アドバイザーに選ばれた…
新型コロナウイルスの影響で苦しめられる経済が徐々に回復する過程で財政健全性回復に力を入れなければならないという国際通貨基金(IMF)の助言が出てきた。対外経済政策研究院(KIEP)とIMFが25日…
韓国GM協力企業の団体ある協信会が19日、仁川市富平区の韓国GM西門で労使の協力を訴えた。[写真 韓国GM協信会提供] 韓国GM労使が4カ月間の激しい議論の末に、成果給400万ウォンなどの内容を盛…
ネイバー 韓国検索大手のネイバーが3度目の挑戦となる日本の検索サービス市場進出に肯定的な見通しを出した。 ネイバー検索社内カンパニーのキム・サンボム責任リーダーは25日、ネイバーが開催した開発者カン…
ジョー・バイデン氏 ジョー・バイデン米行政府でも続く自国産業保護主義に対応するために自由貿易協定(FTA)など多国間貿易体制を積極的に活用する必要があるという主張が出てきた。バイデン行政府でも強大…
世界半導体市場 今年の世界半導体市場上位15社の売上高が前年比で13%増加する見通しだ。インテルが1位を維持し、サムスン電子は2位、SKハイニックスは4位と予想される。 市場調査会社ICインサイツが…
企画財政部の金容範(キム・ヨンボム)第1次官 企画財政部の金容範(キム・ヨンボム)第1次官が金融会社の健全性が悪化する可能性があると警告した。新型コロナウイルス危機が長引き金融会社から借りた資金を…
アイバン・ロペズ氏 「いまは中国や日本よりも韓国のスタートアップ市場に投資すべきタイミングだと判断しました。3年間に数十社の韓国スタートアップとともにする計画を立てています」。 世界的アクセラレータ…
ますます深刻化する韓国の負債状況 家計負債がこの1年間で110兆ウォン(約10兆円)ほど増加した。7-9月期だけで45兆ウォン近く増えた。四半期基準では過去2番目に多い金額だ。この中には生活資金需…
韓国総合株価指数(KOSPI)が高止まりしながら韓国10大グループ上場系列会社の全時価総額(普通株基準)が1000兆ウォン(93兆円)を超えた。 金融情報会社Fnガイドが25日に明らかにしたところ…
釜山南区の戡蛮埠頭と神仙台埠頭にコンテナが積まれている。ソン・ボングン記者 新型コロナウイルスの余波で韓国主要大企業の雇用維持能力が弱まったことがわかった。中央日報が韓国15大グループ(資産基準、…
韓国核融合エネルギー研究院の職員が韓国型超伝導核融合研究装置(KSTAR)の真空容器内部を点検している。カーボンタイルで作られたKSTAR内部表面は1億度の超高温状態に耐えるため変形、損傷した様子…
1億度達成時のKSTAR内部。[写真 国家核融合研究所] 韓国核融合エネルギー研究院KSTAR研究センターは24日、2020年度KSTARプラズマ実験で核融合核心条件である摂氏1億度超の高温プラズ…
現代自動車のアルバート・ビアマン研究開発本部長(社長、左)、イオネスのピーター・ウィリアムス最高技術責任者(CTO)。 [現代自動車提供] 現代自動車が英国総合化学企業イネオスグループに燃料電池シ…
韓国経済が再び試験台にのせられた。新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)第3派が現実のものとして近づいたためだ。今年2~3月、8~9月に続き3回目の景気後退の可能性が高まった。1年に3回の経済ショッ…
押し寄せるLNG運搬船…韓国造船3社に「受注薫風」吹く 「7回裏以降にホームランがあふれている」。 最近造船大手3社の受注行進を見守ったある証券アナリストの評価だ。上半期に韓国の造船業界は深刻な受注…
世界最大の投資会社ブラックストーンが最小50億ドル規模で2番目のアジアファンドを作る。新型コロナウイルスの流行を契機にアジア市場の成長可能性が米国と欧州に比べはるかに大きくなったという判断に従った…