ウクライナ軍がリシチャンシクのロシア軍司令部を攻撃、最大100人が死亡か

ウクライナ軍がリシチャンシクのロシア軍司令部を攻撃、最大100人が死亡か

[ad_1] ウクライナ軍はリシチャンシクのロシア軍司令部(旧保安庁建物)を攻撃、ルハーンシク州知事のハイダイ氏は「最大100人のロシア人が死亡した」と発表した。 ロシア人が戦いにうんざりするよう仕向けるウクライナの作戦は順調に進んでいるのだろう クリミアで立て続けに謎の爆発が発生した16日、ドンバス方面のリシチャンシクでも「ロシア軍司令部が使用していた旧保安庁の建物が攻撃を受けた」と報告されており、ルハーンシク州知事のハイダイ氏は現地メディアに「リシチャンシクの爆発で最大100人のロシア人が死亡した」と明かした。 📽️Ukrainian forces reportedly targeted the former building of Security Service of Ukraine (SBU) in occupied #Lysychansk, …

米メディア、クリミアで発生した弾薬庫爆発はウクライナ軍特殊部隊が関与

米メディア、クリミアで発生した弾薬庫爆発はウクライナ軍特殊部隊が関与

[ad_1] NYT紙は16日「クリミアで発生した弾薬庫爆発の背後にウクライナ軍の特殊部隊が関与しており、正面から対等に渡り合うのが難しいロシア軍に『型破りで創造的な戦術』で対抗している」と報じている。 シンフェロポリ近くの空軍基地で爆発が発生後、クリミアから脱出するロシア人がシンフェロポリ駅に巨大な行列を作っている ウクライナ軍戦略通信総局は「クリミアを守るためロシア軍がS-400を8セット、S-300を3セット、Pantsir-S1を5輌持ち込んだ」と報告しているが、NYT紙は16日「クリミアで発生した弾薬庫爆発の背後にウクライナ軍の特殊部隊が関与しており、正面から対等に渡り合うのが難しいロシア軍に『型破りで創造的な戦術』で対抗している」と報じている。 出典:Telegram経由 アゾフスキーの弾薬庫(野積みの一時的な物資保管場所)が爆発した様子 ウクライナ政府も軍もクリミアで発生した爆発について関与を否定しているが、複数の大統領府関係者は「クリミアでの非軍事化を継続していく」と発言、ウクライナ軍高官は匿名を条件にNYT紙に対して「敵の後方地域に浸透した特殊部隊が火曜日の爆発を引き起こした」と述べており、厳重に防空システムで守られたクリミアを空からではなく「特殊部隊とパルチザンで攻撃している」という意味だ。 ただサキ空軍基地で爆発が発生したときも政府も軍が関与を否定→軍高官がNYT紙に特殊部隊の関与を仄めかす→ゼレンスキー大統領が将兵に作戦について喋るなと要求しており、再び同じやり取りが繰り広げられているという意味でも非常に興味深い。 1/2⚡️ After today’s explosions in the temporarily occupied Crimea, there are huge …

クリミアで続く謎の爆発、今度はシンフェロポリ近くの空軍基地で爆発

クリミアで続く謎の爆発、今度はシンフェロポリ近くの空軍基地で爆発

[ad_1] クリミアのアゾフスキーとジャンコイの爆発に続き、Su-24MとSu-24SMが配備されていたシンフェロポリ近くの空軍基地でも爆発と黒煙が発生したと報じられている。 16日にクリミアのロシア軍が被る厄災は、まだまだ終わっていないのだろう クリミアのアゾフスキーの弾薬庫とジャンコイ空軍基地近くの変電所で16日午前に爆発が発生、ウクライナ支配地域から200km以上も離れているためウクライナ軍特殊部隊かパルチザンによる破壊工作の可能性が浮上していたが、露国営通信は「この爆発はパルチザンによる妨害工作だ」と報じている。 出典:@JayinKyiv 攻撃を受ける数日前にアゾフスキーの弾薬集積拠点 さらにアゾフスキーには大量の野積みされた弾薬や多連装ロケットシステムが保管されていたため、今回の爆発でコレが消失していればロシア軍にとって軽視できる損害ではない。 しかもロシアメディアは「シンフェロポリ近くの空軍基地でも爆発と黒煙が発生している。現地のクリミア当局が無人機による弾薬庫への攻撃を確認した」と報じており、16日に被るロシア軍の厄災はまだまだ終わっていないのだろう。 因みに同空軍基地には12機のSu-24M、12機のSu-24SMが配備されていたとウクライナメディアが報じている。 The time from the biggest flash to the bang was 3 …

ロシアが対戦車兵器搭載の犬型ロボットを披露、正体はアリババで販売中の中国製

ロシアが対戦車兵器搭載の犬型ロボットを披露、正体はアリババで販売中の中国製

[ad_1] ロシアは軍事技術を誇示するため対戦車兵器を搭載する犬型ロボット「M-81」をArmy2022で公開したが、黒い布で覆われたM-81の正体は「アリババで販売中の中国製だった」と報じられている。 電子部品の供給を止められているロシアには当分作れないかもしれないが、ロシアにはアリババがある プーチン大統領はArmy2022のオープニングセレモニーで「覇権主義に屈しない同盟国や同じ志をもつ人々が異なる大陸に存在し、ロシアは同盟国やパートナーに小火器、装甲車、大砲、航空機、UAVなど様々な武器を提供する用意がある。ロシアの有望な兵器は外国製兵器より何年も何十年も先行して性能面でも大幅に上回っている」と述べたが、会場で披露されたRPG-26を背中に背負う犬型ロボットが「露防衛産業界の厳しい状況」を反映している。 ロシアは技術力を誇示するため対戦車兵器「RPG-26」を背中に背負った犬型ロボット「M-81」が前後左右に移動したり、RPG-26を発射するためうつ伏せの姿勢をとったりする様子をArmy2022で実演、国営メディアの取材に応じた開発者は「バイオニクスに基づいて設計されたM-81は力学的に犬の動作に類似しており、標準的な射撃、武器や医薬品の輸送、偵察任務に使用できる」と説明して、西側諸国で軍事作戦に有用だと証明された犬型ロボットが「ロシアにもある」とアピールした。 しかし黒い布で覆われたM-81の正体は中国のUnitree Robotic社が販売するペット用途の犬型ロボット「Unitree Yushu Technology Dog(約2,700ドル)」で、米ディフェンスメディアは「開発者が述べているような用途に耐えられるのか怪しいく、ウクライナ侵攻で西側諸国から電子部品の供給を止められているロシアにこういった物は当分作れないだろう」と指摘しているが、皮肉を込めて「でもロシアにはアリババがある」と付け加え記事を締めくくっているのが印象だ。 Секрет російського воєнпрому: техніка з Аліекспрес та чорні панчохи, вкрадені …

前線から200km以上離れたクリミアで再び爆発、弾薬庫と変電所が炎上

前線から200km以上離れたクリミアで再び爆発、弾薬庫と変電所が炎上

[ad_1] ウクライナ支配地域から200km以上離れたクリミアで複数の爆発が観測されており、アゾフスキーの弾薬庫とジャンコイ空軍基地近くの変電所が破壊された模様だ。 ロシアの身勝手なルール(ロシア領内での戦闘行為は許さない)は完全に崩壊 アゾフスキーの弾薬庫とジャンコイ空軍基地近くの変電所で同時間帯に爆発が発生したと報告されており、ウクライナ支配地域から200km以上も離れているためウクライナ軍特殊部隊かパルチザンによる破壊工作の可能性が浮上しているが、まだ情報が少ないので正確なことは不明だ。 ただ爆発を異なる方向から捉えた画像や動画がSNS上にアップされているため「何らかの爆発」が発生したのは確実で、タバコの不始末が原因の爆発(ロシア国防省が発表したサキ空軍基地の爆発原因)が立て続けに発生するとは考えにくく、ウクライナ軍がクリミアでの爆発に関与しているのは間違いだろう。 ロシアはHIMARSの攻撃が届かないクリミアを「安全地帯」だと錯覚して「ウクライナ軍によるクリミアへの攻撃を容認しない=ATACMSを供与するな」と脅していたが、謎の爆発のせいで距離や防空システムに関係なくクリミアはいつ攻撃を受けても不思議ではない交戦地域になってしまい、ロシアの身勝手なルール(ロシア領内での戦闘行為は許さない)は崩れてきた格好だ。 ウクライナ空軍は健在、最大規模の航空攻撃でロシア軍の防空システムを破壊か ロシア空軍基地の爆発は事故、NYT紙はウクライナ軍による攻撃だと主張 前線から200km以上離れたクリミアのロシア軍基地で爆発、ウクライナ軍の攻撃?   ※アイキャッチ画像の出典:Telegram経由 [ad_2] Source link

どんどん強化されていくウクライナ軍、今度はラトビアからM109が到着

どんどん強化されていくウクライナ軍、今度はラトビアからM109が到着

[ad_1] レズニコフ国防相は15日「ウクライナにラトビアから6輌のM109が到着した」と発表、これでウクライナ軍が手に入れた155mm砲弾対応の榴弾砲や自走砲は計250門以上になった。 ウクライナ軍の火力投射における主兵器は間違いなく砲弾供給量が安定している榴弾砲や自走砲 ウクライナのレズニコフ国防相は15日、Twitter上で「ラトビアから到着したばかりのM109×6輌が既に戦場で威力を発揮している。パブリクス国防相やラトビア国民の揺るぎない支援に感謝している。共に勝利しましょう」と発表、これでウクライナ軍が手に入れた155mm砲弾対応の榴弾砲や自走砲は計250門以上になった。 6 more M109 howitzers that have recently arrived in 🇺🇦 from 🇱🇻 are already showing results …

ウクライナの侵略に対してロシア人の7割がプーチンを支持と回答 → 調査元がロシア国営メディア!

ウクライナの侵略に対してロシア人の7割がプーチンを支持と回答 → 調査元がロシア国営メディア!

 《 ウクライナ侵略戦争が始まってから約6ヶ月となり、ウラジミール・プーチンロシア大統領に対する意見をロシアメディアが調査した。ロシアの現地メディアであるイタル・タス通信は8月12日に、今月1日~7日、ロシア人1600人を対象とした世論調査を行った結果、プーチン大統領に対する信頼度が0.5%上昇したと明かした。その結果プーチン大統領の支持率は81.3%となった。 》 

米空軍、F-22A Block20の改修費用は「途方もない金額になる」と予告

米空軍、F-22A Block20の改修費用は「途方もない金額になる」と予告

[ad_1] F-22A Block20の退役を拒否された米空軍は「Block20を戦闘可能な状態にアップグレードするための費用」を議会に提出する予定だが、ホワイト准将は「途方もない金額になる」と予告して注目を集めている。 あれもこれも維持したまま予算の増額もなく「中国に負けるな」と言われているに等しい 米空軍はF-22Aの訓練用途に限定使用しているBlock20を実戦任務に投入できるBlock30/35相当までアップグレードすることを検討したが、18億ドルもの大金と8年間もの作業期間が必要になると判明したため「次期戦闘機プログラムに投資した方が良い」という結論に至り、2023会計年度の予算要求の中でBlock20×33機の退役を提案した。 出典:U.S. Air Force photo by Tech. Sgt. Anthony Nelson Jr. しかし議会は提案を却下して空軍に「Block20を戦闘可能な状態にアップグレードするための費用見積もりを提出しろ」と指示、戦闘機プログラムを統括するホワイト准将は「9月中旬まで見積もりを議会に提出する予定だが、依然の数字2019年のものなので提出する数字は途方もないものなりそうだ。単純に戦闘機をアップグレードすればよいというものではないことを議会は理解していない」と述べて注目を集めている。 仮に18億ドルの費用を投じてBlock20をBlock30/35相当までアップグレードしても、現行のBlock30/35は本格的なアップグレードが予定されており、アップグレードされた33機は直ぐにBlock30/35に予定されているアップグレードを受けなければならず、Block20を戦闘可能な状態に戻すには「Block30/35相当にアップグレードする費用」と「Block30/35に予定されているアップグレード費用」の2つをカバーしなければならない。 出典:Gen Mark Kelly …

米空軍、F-16の後継機=MR-Xについて新規設計とT-7ベースを検討中

米空軍、F-16の後継機=MR-Xについて新規設計とT-7ベースを検討中

[ad_1] 米空軍は「2040年代までアップグレードされたF-16が航空戦力の規模を支えるため後継機=MR-Xはまだ必要ない」と明かしたが、検討自体は進んでおり「新規設計のMR-X」と「T-7ベースのMR-X」の存在に言及した。 運用コストが大幅に削減された場合、MR-Xの役割をF-35Aが果たす可能性も残されている 米空軍はF-15C、F-16C/D、A-10といったレガシーな航空戦力をF-35Aを更新する予定で、2019年に導入したBlockBuy(3年分の調達を一括で契約する方式)で調達コストの引き下げに成功したが、依然として運用コストは高額でミッション達成率(Mission Capable)も要求値=80%を下回っており、BlockBuyから脱却して正式な一括契約(大規模調達を契約で約束するればLMは安定的な構成部品の大規模発注を行えるようになるためコストダウンが期待できる)締結に不可欠なフルレート生産承認テストもいつ完了するのか誰にも分かっていない。 出典:U.S. Air Force photo/Tech. Sgt. David Salanitri そこでブラウン参謀総長は2021年に「4.5世代もしくは第5世代マイナス」「F-16Vよりも高度でF-35よりは高度ではない」と表現する新しい戦闘機を導入したいと発言して注目を集めたが、この発言は「全てのF-16C/DをF-35Aで更新すると米空軍の予算は運用コストの負担に耐えられなくなる」という意味で、2022年度の予算要求資料に第5世代マイナス機に該当する「MR-X」が正式に登場した。 予算要求資料の中で米空軍は「ハイエンドなミッション以外を手頃な価格で遂行可能な戦闘機がMR-Xで、本格的な開発に着手するのは6~8年先、F-16C/Dを2035年頃からMR-Xで更新する」と説明しているが、運用コストが大幅に削減された場合「MR-Xの役割をF-35Aが果たす可能性も残されている」と付け加えているためMR-X開発を実行に移すのかは不透明だ。 MR-X開発を語るにはまだ早いが検討自体は進んでおり、新規設計のMR-XとT-7ベースのMR-Xが検討されているらしい 2027年までに年間運用コストが410万ドルまで削減されればMR-Xを開発する必要がないのだが、そのためには370万ドル(47%減)もコストを削減しなければならず、Block4の実装に伴うF135の改良もしくはアダプティブエンジンへの移行が控えているため「410万ドル達成」は絶望視されており、エンジンを製造するP&Wは「F135EEPやアダプティブエンジンの採用で保守が複雑になりエンジンの運用コストは削減されるどころか上昇する」と予想している。 出典:Pratt&Whitney さらに2023年~2025年をカバーする新たなBlockBuyが成立したものの製造現場のCOVID-19対策費用、Block4製造のため追加費用、各国からの受注減が重なり、調達数は前回のBlockBuyと比較して103機減=22%減の375機に留まるためスケールメリットの低下で調達コストも増加に転じる見込みだ。 ここまで悪条件が重なるとMR-X開発が現実味を帯びてくるが、F-16プログラム・マネージャーを務めるベイリー大佐は「2040年代までアップグレードされたF-16が航空戦力の規模を支えるため後継機=MR-Xはまだ必要ない」と語り、戦闘機プログラムを統括するホワイト准将も「F-16は耐用年数延長プログラム(SLEP)のおかげで2040年代まで空を飛ぶことができ、台湾の資金でロッキード・マーティンがF-16Vを開発して製造しているため、この最新技術を我々のF-16にも適用できる」と述べて注目を集めている。 出典:U.S. …