1児の母モデル、参院選めぐり思い「国民のためになの?という違和感」「もうなんか、すごい変」


【写真】1児の母モデル

 1児の母でもあるラブリは【オカンの私が選挙に行く普通の理由】と見出しを付け、税金や治安、子育て、教育、少子化問題への関心を示した上で「民主主義は私たちの未来を選ぶ権利なはずで、で、実際にそれは国民のためになの?という違和感。政治に権利に参加しづらいような都合のよい環境が肥大して、でももう感じるんだよね。もうなんか、すごい変。って」と各政党の掲げる政策などへの違和感を募らせた。

 そして、「だからこそ『それはどうなの?』と声を送ってくれる人に託したい。20年後、娘は25歳になる。今の日本のしわ寄せがないような、未来であってほしい、守ってほしい。選挙に行くことは普通に個人的な話なのです」とつづった。

 その後の投稿では「今の日本がおかしいことは分かる。自分の未来も守りたいけど選挙に行くのも初めてで、どこの政党に入れたらいいのか分からない、調べても情報が溢れすぎてわからない。」といった声に対し、「そんな時はchatGPTを使ってみるのオススメだと思うオカンです」と提案。

 「(1)今の日本の政治状況は変えたい (2)私の生活状況や今後。希望や改善してほしいことや、守りたいこと(教育?お金?仕事?こども?憲法?自身にとても関わりのあること) (3)端的に政治にうとい私でも分かるように教えてほしい、合う政党はどこだと思う?など (4)気になる政党があれば政党もあげつつ、客観的に、フラットにメリットとデメリットを聞く ←の(1)~(5)を入れてGPTに聞いてみてね」とうながした。



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