内山理名、44歳の誕生日報告で夫・吉田栄作との「子どもの足元ショット」に反響!プライバシー配慮と新生活

11月7日、女優の内山理名が自身のInstagramを更新し、44歳の誕生日を迎えたことをファンに報告しました。この投稿では、夫である俳優・吉田栄作との間に誕生した子どもの「足元ショット」も公開され、その内山さんの細やかな気遣いが多くの共感を呼んでいます。

44歳の誕生日、子どもの足元ショットで癒しを届ける

内山理名さんは2021年に吉田栄作さんと結婚し、2025年9月に第一子の出産を報告していました。今回の誕生日を機に公開されたプライベート写真には、初夏に撮影されたというお腹の膨らんだ自身の姿や愛犬などが並び、その中に「小さい足」という言葉を添えられた子どもの足の写真が含まれていました。子どもの顔は写っていないものの、この吉田さんと内山さんの子どもの“チラ見せ”ショットは、Instagramのコメント欄で大きな反響を呼びました。「赤ちゃんの足も可愛い」「何気ない日常の幸せを有難う御座います」「幸せすぎる気持ちにさせてくれてありがとうございます」といった、癒しと感謝の声が多数寄せられています。56歳の吉田さんと44歳の内山さんに子どもが誕生したことは世間を驚かせましたが、今回の写真公開からも内山さんの配慮がうかがえます。

2017年、ドラマ撮影中の内山理名(左)と吉田栄作2017年、ドラマ撮影中の内山理名(左)と吉田栄作

妊娠・出産報告とプライバシーへの配慮

内山さんは、出産するまで妊娠を公表しないという選択をしていました。近年、妊娠中に大きくなったお腹をSNSで公開する「マタニティフォト」や、出産後に子どもの顔写真を載せる芸能人も多い中で、こうした投稿は時に議論を巻き起こすこともあります。しかし、内山さんはこれまで家族とのプライベート写真をほとんど公開してこなかったため、今回の子どもの写真に対しても、その配慮ある姿勢が好意的に受け止められたと考えられます。また、写真が公開されたのは、11月6日に吉田さんが主演するミュージカル「クリスマス・キャロル」の公開イベントが終わった翌日であり、このタイミングも内山さんの細やかな気遣いと見る向きもあるようです。

結婚後のキャリアと「特技」への傾注

1990年代から2000年代にかけて、内山さんは数多くの地上波ドラマに出演し活躍してきました。しかし、2024年に長年所属した事務所を退所し、吉田さんの個人事務所に移籍してからは、その仕事ぶりに変化が見られます。結婚後は仕事をセーブするような動きがあり、地上波の連続ドラマには出演せず、2025年1月期のドラマ「法廷のドラゴン」(テレビ東京系)に第6話ゲスト出演する程度でした。当面は、無理のない範囲で女優業を続けていく方針と見られています。

表舞台での活動は減少しているものの、結婚から4年が経ち、内山さんは自身の「特技」に磨きをかけているようです。以前から料理好きを公言しており、Instagramでもたびたび手料理の写真を投稿していました。今回の誕生日投稿でも、ご飯と味噌汁に4種類のおかずを添えた朝食や、手作りの味噌の写真がアップされており、そのこだわりはますます深まっているようです。13歳年上の吉田さんの健康を気遣う気持ちも込められているのかもしれません。

今回のInstagramの投稿で、内山さんは「マインドはもっと軽やかに、そして小さな幸せを沢山キャッチしていきたいと思います」と、最近の生活に対する心境を綴りました。家族3人で温かい時間を過ごしていくことでしょう。

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