はじめに
天皇皇后両陛下の長女、愛子さまは12月1日に24歳の誕生日を迎えられます。今年11月には初の海外公式訪問としてラオスを訪れるなど、成年皇族としてその活躍の場を大きく広げられています。特にラオスでのご振る舞いは、マナーの専門家からも「人としての在り方を学ばせてもらった」と称賛されるほど、国際舞台での品格と深い思いやりを示されました。
公務への積極的なご参加と専門家の評価
愛子さまは2024年3月に学習院大学を卒業後、日本赤十字社に嘱託職員として就職され、社会人2年目を迎えられています。この一年は、成年皇族として本格的に公務に取り組まれ、多くの「初めて」を経験される日々でした。企業価値向上やマナー指導を手がける品格マナーコンサルタントの西出ひろ子氏は、愛子さまのこの一年を「どんな場面でも堂々とされ、本物の笑顔を絶やさない姿は素晴らしい」と高く評価しています。
ラオス訪問を終え、成田空港に到着した愛子さま
ラオスで見せた「相手を思うマナー」
西出氏が特に注目したのは、ラオスでの愛子さまの振る舞いです。彼女が提唱するマナーの核心は「相手の立場に立った思いやりの心を持つこと」と「心を形に表現すること」であり、愛子さまはまさにこれを実践されました。現地では、両手を合わせ膝を少し曲げるというラオス流の挨拶を何度も見せ、相手国の歴史や文化への深い敬意を示されました。
晩餐会での「真心」が伝わる乾杯
さらに西出氏が絶賛したのは、滞在2日目のパーニー国家副主席主催の晩餐会での乾杯の場面でした。一般的には、ワイングラスでの乾杯はグラスをぶつけずに静かに行うのが正しいマナーとされています。しかし、愛子さまは列席者のもとへ向かい、グラスを“カチン”と合わせていました。西出氏はこれに「真心」を感じ、「人としての在り方を学ばせてもらった」と述べ、愛子さまの相手への深い配慮と親愛の情が表れた瞬間だったと評価しています。
まとめ
24歳の誕生日を迎えられた愛子さまは、初の海外公式訪問を通して、その国際的な感覚と相手への深い敬意、そして真心のこもったマナーを遺憾なく発揮されました。日本赤十字社でのご活動と並行し、今後ますます多様な公務でそのご活躍が期待されます。
参考文献
Yahoo!ニュース「愛子さま、ラオスで「真心」見えた瞬間 マナーのプロが驚いた乾杯」(https://news.yahoo.co.jp/articles/83a2e5d3150420c19a340c9504d3169085a39466)





