“サービス”の最中にスマホで…隠し撮り逮捕「公明党」県議会議員が語っていた「池田大作名誉会長」との深き縁


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《本件は、極めて非倫理的で人権を侵害する重大な犯罪容疑であり、公明党議員として遵守すべき綱領・規約、さらには国民の模範となるべき政治倫理規範に照らして、党の名誉を著しく損なう行為であると言わざるを得ません。/この状況を重く受け止め、速やかに中央幹事会を招集し、中央規律委員会に対し規律処分の検討を指示し、厳正に対応してまいります。/被害に遭われた方に対し、心より深くお詫び申し上げます。》

 新聞各紙の報道によると、古川容疑者は会合に出席するために上京したという。一体、何の会合だったのだろう。公明新聞の「お詫び談話」の隣に、それはあった。

《全国県代表協議会 斉藤代表あいさつ》の見出しで、公明党の斉藤鉄夫代表のあいさつが掲載されている。29日午後、東京・新宿区の公明会館で、党所属の都道府県本部の代表らが集結する協議会が開催されていたのだ。「創価学会とは何か」(新潮社)の著書があるジャーナリストの山田直樹氏に聞いた。

「全国県代表協議会に出席するために上京した可能性が高いでしょうね。古川容疑者は公明党徳島県本部の代表ですから」

 古川容疑者は28日の県議会に出席した後に上京したというのだが、わざわざ“前ノリ”までして女性を呼んでいたということだろうか。



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