「あまりに非道」と遺族 小2女児殺害証人尋問

「あまりに非道」と遺族 小2女児殺害証人尋問

[ad_1] 小林遼被告=平成30年5月15日午後、新潟市西区(松本健吾撮影)  新潟市西区で昨年5月、下校中の小学2年の女児=当時(7)=が連れ去られて殺害された事件で、殺人や強制わいせつ致死などの罪に問われた小林遼被告(25)の裁判員裁判公判が13日、新潟地裁(山崎威裁判長)で開かれ、女児の父親が証人尋問で「あまりに非道過ぎて言葉が見つからない。死刑でも家族の気持ちは収まらない」と述べた。  父親は、事件から1年半がたったが「われわれへの謝罪は一切ない」と強調。被告に対する気持ちを問われると「どこかで思いとどまらなかったのか。とても人間のやることではない」と訴えた。  質問は検察側だけで、弁護側は行わなかった。  公判では殺意の有無や強制わいせつ致死罪の成否が争点。弁護側は、首を絞めたが殺意はなく、わいせつ行為もなかったとして、傷害致死罪のみが成立すると主張している。 [ad_2] Source link

倒壊の鉄柱、撤去完了 千葉・市原のゴルフ練習場

倒壊の鉄柱、撤去完了 千葉・市原のゴルフ練習場

[ad_1] 台風15号の影響で倒壊したゴルフ練習場の鉄柱の撤去作業=13日、千葉県市原市(共同通信社ヘリから)  台風15号の影響で、千葉県市原市のゴルフ練習場の鉄柱が倒壊し周辺の住宅が被害を受けた問題で、2カ月近く住宅の上に倒れたままとなっていた鉄柱が13日、全て撤去された。  今後は住宅の修理や補償が争点。ゴルフ練習場側は裁判外紛争解決手続き(ADR)を利用し、住民と補償額の調整を進めていく方針を明らかにしている。  撤去工事を請け負った解体会社によると、当初の計画では鉄柱を切断して撤去する方法で12月中旬までかかる見通しだったが、切断せず鉄柱をそのまま持ち上げる方法に変更したため大幅に早く終えた。自宅が被害を受けた会社員松山高宏さん(55)は「予定より早く終わり本当にありがたい。今後は補償の話し合いを進めたい」と話した。  市などによると、市原市のゴルフ練習場「市原ゴルフガーデン」の高さ30~40メートルの鉄柱13本が倒れ、住宅二十数棟が損壊、けが人も出た。 [ad_2] Source link

和牛遺伝情報流出、元牧場経営者に懲役1年2月求刑

和牛遺伝情報流出、元牧場経営者に懲役1年2月求刑

[ad_1] 受精卵などの流出元となった、松平哲幸被告が経営する牧場=徳島県吉野川市鴨島町  和牛の受精卵と精液の流出事件で、中国へ不正に輸出されると知りながら譲り渡したとして、家畜伝染病予防法違反幇助(ほうじょ)罪などに問われた徳島県吉野川市の元牧場経営、松平哲幸被告(70)の初公判が13日、大阪地裁(増田啓祐裁判長)で開かれ、被告は起訴内容を大筋で認めた。検察側は「日本の畜産品の信頼を失墜させる悪質な行為」として懲役1年2月、追徴金473万円を求刑し、即日結審した。判決は12月25日。  検察側の冒頭陳述などによると、被告は将来的な売買目的のほか、口蹄(こうてい)疫などの感染症が流行する事態を想定し、受精卵や精液を保管。こうした遺伝情報の在庫を多数抱えるようになったが、中国人の牧場関係者から依頼を受けた日本人の男=同法違反罪などで有罪判決確定=の話に乗り、受精卵などを譲り渡した。  被告は被告人質問で、依頼元が「和牛であれば何でもいい」と要望していると知り、「国内では買い手のない古い受精卵や精液を通常より安い価格で譲り渡した」と明かした。また「譲り渡したものが百パーセント中国へ行くと知っていたわけではない」と釈明したが、「同業者に迷惑をかけ申し訳ない」と謝罪した。  検察側は、今回の事件以外でも過去に複数回の密輸があり、実際に中国に和牛の遺伝情報が流出したと指摘。「流出元となった被告の責任は重大だ」と主張した。一方、弁護側は「自主的に牧場経営を廃業するなど反省している」として執行猶予付きの判決を求めた。  起訴状によると昨年6月、氏名不詳者から473万円を受け取り、保管用ストローに注入した受精卵と精液計365本を指示役の男に譲り渡し、翌29日に運搬役の男がフェリーで中国へ不正に輸出することを幇助したとしている。 [ad_2] Source link

小型機墜落事故で死亡の機長を書類送検 奈良県警

小型機墜落事故で死亡の機長を書類送検 奈良県警

[ad_1]  奈良県山添(やまぞえ)村の山中で平成29年8月、小型機が墜落し、搭乗していた夫婦が死亡した事故で、奈良県警天理署などは12日、操縦の知識と技能の不足によって事故を起こしたとして、業務上過失致死と航空法違反の疑いで、機長の夫=当時(68)=を容疑者死亡のまま書類送検した。  書類送検容疑は29年8月14日午前11時55分ごろ、小型プロペラ機を操縦して八尾空港(大阪府八尾市)を離陸後、方向のバランスを保つ垂直尾翼の一部を適切な位置にセットするなどの操作手順を怠り、機体が制御できなくなり墜落。同乗の妻=同(55)=を死亡させたとしている。  運輸安全委員会は今年7月、機長に知識や技量が不足していたため、操縦できない状態になって旋回・急降下し、空中分解したのが原因とする調査報告書を公表していた。 [ad_2] Source link

台風19号で不明の夫か 男性遺体発見 相模原市の土砂崩れ現場

台風19号で不明の夫か 男性遺体発見 相模原市の土砂崩れ現場

[ad_1]  台風19号による土砂崩れで住居が流され、夫婦2人が行方不明になっていた相模原市緑区牧野(まきの)地区で、同市は12日、10日に妻の遺体が見つかった土砂崩れ現場で、捜索隊が、夫とみられる男性の遺体を発見したと発表した。  行方不明になっているのは、現場近くに住む佐々木睦(むつお)さん(67)。10日に妻、定子さん(64)の遺体が見つかっていた。  神奈川県警津久井署によると、発見された遺体は男性で、妻の遺体が見つかった谷底の現場から上流に約2メートル、深さ4メートルの土砂の中から発見されたという。同署は遺体が睦さんとみて調べている。  現場では、消防、自衛隊、警察などが60人態勢で、重機や手作業で捜索を続けていた。 [ad_2] Source link

【速報】GSOMIA破棄まで残り9日! 韓国「日本との協議で決まったことはない」 ついに終わるか…

【速報】GSOMIA破棄まで残り9日! 韓国「日本との協議で決まったことはない」 ついに終わるか…

【速報】GSOMIA破棄まで残り9日! 韓国「日本との協議で決まったことはない」 ついに終わるか… 昨日の時点でGSOMIA破棄の11月22日まで10日を切った。今日で残り9日だ。だが韓国当局は現段階で特に日本との協議で決まったことはないという言い方で破棄の方向性に変更がないことを露わにした。エスパー国防長官との会談の結果がどう出るかにもよるが、それでも変わらなければ終了はほぼ確定となるだろう。 “GSOMIA終了D-10”韓国外交部「日本と協議、決まったことはない」 11/12(火) 17:16配信 WoW!Korea 韓国外交部は来る23日0時、日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)終了を控えて、日本外交当局との協議について12日「現在としては決まったことはない」と述べた。 外交部のキム・インチョル報道官は同日、定例会見で関連の質問に「日本の不当な輸出規制措置が撤回されれば、GSOMIA終了決定を再検討する用意がある」と政府の従来の立場を再確認しながら、このように述べた。 ただし、キム報道官はまだ協議日程は決まったことがないが、「それ(輸出規制撤回)と当局間の会合は別の事案になる可能性もある」と余地を残した。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191112-00000051-wow-int 11月22日に韓国との関係もフローズン ジーソミア、もう来週末じゃないですか!破棄と同じ日に上映される、フローズン2が楽しみです。 ワトソン君は吹き替え派?字幕派? えっ?噴き返って、ほぼ別の映画ですよね? コーヒーが噴き返ってwww すみません(笑) 吹き替えって、ボクにとっては別の映画です! 日経トレンディを読んでるんだが、今年の映画はアベンジャーズとフローズン2以外はどれもパッとしない印象だね。そういやアベンジャーズのエンドゲームはもう見れたんだっけ? まだです!調べたら、9月頃からデジタル配信もしてるみたいです。すぐに見ます! フローズン2も字幕版で見る?俺もやはり字幕派だ。吹き替えではせっかくの英語リスニングの機会が失われてしまうからな。というか吹き替えがここまで充実してるのって日本くらいじゃない? 調べました!ドイツやイタリアでは、逆に吹き替え版がほとんどだそうです・・・。フランスもです!中国も吹き替えが主流だったけど、最近は字幕が増えてるみたいです。 …

「長野県民の警察官」表彰式 受章者「暮らしを守る」決意新たに

「長野県民の警察官」表彰式 受章者「暮らしを守る」決意新たに

[ad_1] 「第63回長野県民の警察官」表彰式で受章の喜びをかみしめる(右から)小山晃生警部補夫妻と逢坂智巡査部長夫妻=12日、長野市のNBSホール  地域社会の第一線で県民の生命や安全な暮らしを守る警察官を顕彰する「第63回長野県民の警察官」表彰式(主催・長野放送、後援・産経新聞社)が12日、長野市のNBSホールで行われた。多くの関係者が祝福する中、受章した上田警察署和田駐在所主任の逢坂智(おおさかさとし)巡査部長(56)=地域部門=と、長野中央警察署刑事第1課強行犯係長の小山晃生(てるお)警部補(56)=専務部門=の胸に「県民の警察官章」が輝いた。  表彰式では、逢坂巡査部長と長年の駐在所生活を支え続けてきた妻の直美さん(54)、小山警部補と職務に邁進(まいしん)する夫の側に寄り添った妻の麗子さん(53)の4人が、会場に響き渡る県警音楽隊の演奏と盛大な出席者の拍手に迎えられて登壇した。  主催者を代表し、外山衆司長野放送社長は「この表彰式は、県民の安全を守るため昼夜を問わず活躍されている皆さんを顕彰し、活動への理解を深めていただくのが趣旨。受章された2人には今後も日々の仕事に邁進されるとともに、後輩職員の良き模範になっていただきたい」と挨拶した。  続いて銀と深紅に光る「県民の警察官章」が逢坂巡査部長と小山警部補に贈られると、会場は大きな拍手に包まれた。  阿部守一知事の代理で出席した太田寛副知事は「昼夜を問わず治安維持に粉骨砕身して尽くしてこられたことに、敬意と感謝を申し上げる」とたたえた。  伊藤泰充県警本部長は「幾多の事件や事故に立ち向かい、地域警察、刑事警察の分野で職責を果たした努力が認められたことは県警察の全職員にとって大きな励みになる」と述べた。  また、栗生俊一警察庁長官と貴志浩平関東管区警察局長が「多年の功労が認められ、顕彰されたことは、長野県警察はもとより警察全体の誇りである」などとするメッセージを寄せた。  最後に受章者を代表して逢坂巡査部長が「これからも県民の期待と信頼に応えるべく、『日本一安全・安心な長野県』を目指し、職務に取り組んでいく」と謝辞を述べた。  表彰式を締めくくったのは「あすの県民の警察官に」と胸に秘め、訓練に日々励む警察学校の初任科生だ。「長野県警察の歌」を力強く合唱し、先輩の栄誉を祝した。 [ad_2] Source link

【逃げる(下)】防災情報、行政頼みは限界 求められる主体性

【逃げる(下)】防災情報、行政頼みは限界 求められる主体性

[ad_1]  「那珂(なか)川で、氾濫が、発生しています」  10月13日午前4時過ぎ、台風19号が通り過ぎた水戸市内に市の防災行政無線の声が響き渡った。何の情報も入っていなかった水戸地方気象台の職員は慌てた。氾濫発生を確認すれば、気象台は河川事務所と共同で「氾濫発生情報」を出さねばならないからだ。  当時、水位は過去最高の7・54メートルを越え、一刻の猶予もなかった。だが、問い合わせた国土交通省常陸(ひたち)河川国道事務所からの返事は「今のところ、巡回員から連絡がないので発表しない」というものだった。  結果、那珂川中流の3カ所が決壊し、氾濫した水戸市内では最大7メートル超の浸水被害が発生。台風19号で堤防が決壊した7つの国管理河川のうち、那珂川だけ氾濫発生情報が全く出せていなかった。  異変に気付いたのは水戸市だけではない。決壊した那珂市では越水を確認しただけでなく同事務所に連絡していた。氾濫発生情報の発表には現場確認が原則必要とされる。「複数河川で氾濫情報があり、現場が混乱していた」。所管する関東地方整備局の河川調査官、高畑栄治(44)はマンパワー不足を認めた。  結果的に行政の対応が後手に回ったことになるが、手違いは他にもあった。  全国最多となる約9400人のブラジル人が暮らす浜松市では12日夕、避難勧告発表時に「川へ避難してください」とも読み取れる不適切なポルトガル語のメールを配信。文面を準備せず、チェック態勢も手薄だったのが原因だった。 × × ×  自治体が出す避難情報をめぐる問題はこの夏、すでに表面化していた。  8月1日に甲府市内で大雨が降った。洪水危険度を示す情報で警戒レベル4相当が一部の河川で現れ、ヤフーの防災情報サービスで「今すぐ避難の判断をしてください」と市内のユーザーに発信された。  だが、市は避難勧告を出す状況ではないと判断していた。市民から「本当に避難すべきか」「市が出した情報なのか」など13件の問い合わせがあり、市は「住民が混乱する」などと改善を求める要望書を出した。 続きを読む [ad_2] Source link

「新潟県民の警察官」表彰式 本間、小林両警部補に栄誉

「新潟県民の警察官」表彰式 本間、小林両警部補に栄誉

[ad_1] 「第44回新潟県民の警察官」を受章した(左から)本間智恵子警部補夫妻と小林彰警部補夫妻=12日、新潟市中央区のホテルオークラ新潟  県民の暮らしを守るため第一線で活動する警察官をたたえる「第44回新潟県民の警察官」(主催・NST新潟総合テレビ、特別協賛・産経新聞社)の表彰式が12日、新潟市中央区のホテルオークラ新潟で開かれた。受章者は、県警交通部交通企画課統計分析係長の本間智恵子警部補(60)と上越署刑事第一課刑事第三係長の小林彰警部補(60)の2人。長年にわたって職務に邁進(まいしん)してきた2人の胸に深紅の「県民の警察官章」が輝いた。  表彰式には、県県民生活・環境部の村山雅彦部長、県議会の桜井甚一副議長、県公安委員会の山田知治委員長、県警の花岡和道本部長のほか、後援・協賛の団体や企業の関係者らが出席。アナウンサーの廣川明美さんが司会を務めた。  濃紺の正装姿で入場した本間警部補と小林警部補がそれぞれ夫婦そろって入場すると、会場は温かい拍手に包まれた。NSTの小林淳取締役新潟営業本部長が表彰状を贈呈。産経新聞社新潟支局の池田証志支局長が、受章者2人に県民の警察官章を胸に付けた。  本間警部補は昭和55年に交通巡視員として採用された後、警察官となり、交通部門に約32年間勤務。交通安全教育など県民に密着した活動を通じ、地域交通の安全確保に貢献した。県警の交通安全教育班「ゆきつばき」の第1期生として、腹話術を活用して子供たちの安全教育に取り組んだ。  小林警部補は昭和58年に県警に採用され、警察署の第一線の刑事として約22年間活躍し、盗犯捜査の第一人者との呼び声も高い。数多くの事件を解決する一方、親身になって被害者や事件の関係者に対応。過ちを犯した人の社会復帰にも尽力し、県警内外から高い評価を得ている。  来賓の村山部長は「これまでの苦労と輝かしい功績に対し深く敬意を表し、苦労をともにされてきた家族に心より感謝申し上げる」と花角英世知事のメッセージを代読。花岡本部長は「受章の感激と栄誉を糧として研鑽(けんさん)に努め、県民のために職務に一層精励するよう期待する」と励ました。  最後に、受章者を代表して本間警部補が「今日の感激を胸に刻み、県民が安全で安心して暮らせる新潟県を実現するために、精いっぱい努力を重ね職務に励みたい」と謝辞を述べた。  本間警部補の夫、勝嘉さん(57)と小林警部補の妻、文恵さん(55)には「家族賞」が贈られた。 [ad_2] Source link

青森・八戸で小6女児首切られる、命に別条なし、通り魔か

青森・八戸で小6女児首切られる、命に別条なし、通り魔か

[ad_1]  12日午後4時40分ごろ、青森県八戸(はちのへ)市新井田西の路上で「女の子が見知らぬ男に首を切られた」と女児の自宅から119番があった。県警や県教育委員会によると、女児は市立小6年。首の前部分を切られ長さ数センチの傷を負った。八戸市内の病院に搬送されたが意識はあり、命に別条はない。  女児は「1人で歩いていて、見知らぬ男に背後から襲われた」と話しており、県警は通り魔事件とみて傷害容疑で男の行方を追っている。  県警によると、女児は自分で帰宅し、家族に被害を伝えた。男は白っぽい上着に黒っぽいズボンで、徒歩で近づき突然切り付けたという。歩いて逃走したとみられる。  八戸市によると、7日夕には現場近くの路上で、男が子供に付きまとう事案があり、市が不審者情報として防犯メールで注意喚起していた。県警が関連を調べる。  女児が切られた現場近くの認定こども園の60代女性園長は「静かな住宅街でこんな事件は初めて。恐ろしい」と話した。  現場はJR八戸線小中野駅から南約2キロのスケート場近くの住宅街。 [ad_2] Source link

【台風19号】上陸から1カ月、21号と合わせ死者96人 2460人が避難生活

【台風19号】上陸から1カ月、21号と合わせ死者96人 2460人が避難生活

[ad_1] 台風19号の被害から1カ月。土砂や流木が山積みになったままの町を散歩する家族=12日、宮城県丸森町(納冨康撮影)  東日本を中心に甚大な被害をもたらした台風19号の上陸から12日で1カ月となった。内閣府などのまとめによると、12日時点の死者は、21号と合わせて13都県で96人(12日時点、災害関連死を含む)で、依然4人が行方不明のままだ。記録的な大雨は河川の氾濫や堤防決壊を引き起こし、8万棟以上の住宅に被害を及ぼし、そこに暮らす人々の生活を壊した。今もなお2460人が避難生活を送る。  広範囲で浸水し、山間部では土砂で家屋が壊された宮城県丸森町では、今も土砂やがれきが道路脇に積み上がったままだ。  避難所で暮らし、孫とともに散歩していた女性は「夜は誰もいないので電気がつかず寂しい。家の修理を依頼したいけれど、人手が足りないようだ。高齢者が再び自宅に戻るのは難しいのでは…」とため息を漏らした。 [ad_2] Source link

無免許運転で追突 容疑の70歳自称団体役員を逮捕

無免許運転で追突 容疑の70歳自称団体役員を逮捕

[ad_1]  群馬県警前橋東署は12日、自動車運転処罰法違反(無免許過失致傷)の疑いで、前橋市小相木町の自称団体役員、多菊(たぎく)敏幸容疑者(70)を現行犯逮捕した。  逮捕容疑は12日午後0時20分ごろ、同市天川町の市道で軽乗用車を無免許で運転し、信号待ちをしていた同県伊勢崎市の団体職員の女性(59)の乗用車に追突。女性の腕に軽傷を負わせたとしている。  同署によると、平成26年2月に運転免許が失効し、再取得していなかったという。 [ad_2] Source link

農林水産被害2544億円 台風19号、38都府県集計

農林水産被害2544億円 台風19号、38都府県集計

[ad_1]  農林水産省は12日、台風19号などの農林水産関係の被害額が、午前7時の時点で2544億4千万円に上ったと発表した。台風21号や低気圧による影響も含めている。38都府県の報告から集計し、11日時点より33億円増えた。  内訳は、イネやイチゴなどの農作物が135億円、ため池の決壊など農業用施設の損壊が1060億円。林道の寸断など林野関係が656億円、水産関係が115億円だった。  千曲(ちくま)川の堤防が決壊した長野ではリンゴが冠水する被害が大きく、農水省は植え替えに伴って収入が途絶える果樹農家への支援を手厚くする。農業用機械の導入についても、補助率を引き上げる。  8月以降の前線に伴う大雨や台風10号、13号、15号、17号による被害も加えた総額は12日午前7時の時点で3408億円に上った。 [ad_2] Source link

女児切り付け、男逃走に住民ら「怖い」 青森・八戸

女児切り付け、男逃走に住民ら「怖い」 青森・八戸

[ad_1] 女児が切り付けられた現場付近=12日午後7時2分、青森県八戸市  青森県八戸(はちのへ)市の路上で12日、市立小6年の女児が見知らぬ男に切り付けられた事件。男は逃走中で、現場付近には赤色灯をつけたパトカーが多数止まる。警察官が懐中電灯で周囲を照らしながら捜査するなど、普段静かな住宅街は物々しい雰囲気に包まれた。  約30人が通う現場近くの認可外保育園「竹の子保育園」には事件直後、八戸署や市役所から注意喚起の電話があった。高柳光子園長(70)によると、119番通報のあった夕方ごろは園児の帰宅が一番多い時間帯。夜でも0歳児を預かっており、「小さな子がいるので怖い」と唇を震わせた。  小学生も通っている近くのダンス教室の社長は「心配だ。レッスンのキャンセルも出ており、今日は早く閉める」と緊張した様子で話した。女児が通う現場近くの小学校の教頭は「ほかの子供に対しても安否確認を急ぐ」と慌ただしい様子だった。 [ad_2] Source link

時効目前、自営業の男を強姦容疑で逮捕 神奈川県警

時効目前、自営業の男を強姦容疑で逮捕 神奈川県警

[ad_1]  平成21に当時高3の女子生徒に性的暴行を加えたとして、神奈川県警宮前署は12日、強姦(ごうかん)の疑いで、横浜市青葉区美しが丘、自営業、黒川創(はじめ)容疑者(38)を逮捕した。強姦罪の時効は10年で、今年10月5日に成立するはずだったが、国外に滞在していた計約2カ月間は停止するため、逮捕に至った。  同署によると、今年に入り、別の事件に関与したとして書類送検された黒川容疑者のDNA型が、21年の事件の遺留物と一致した。同容疑者は「覚えていない」と否認している。  逮捕容疑は21年10月6日、川崎市宮前区の神社敷地内で、17歳だった市内在住の女子生徒に、性的暴行を加えたとしている。 [ad_2] Source link

万引容疑者の自宅冷凍庫に遺体、母親か 愛知

万引容疑者の自宅冷凍庫に遺体、母親か 愛知

[ad_1]  12日午前9時15分ごろ、愛知県瀬戸市東山町にある住宅で、窃盗容疑で家宅捜索をしていた瀬戸署員が、業務用の冷凍庫に遺体が入っているのを見つけた。瀬戸署が同日、窃盗容疑で逮捕した住人の無職、小嶋孝一容疑者(58)が「遺体は母親だ」と説明しており、死体遺棄事件として調べている。  瀬戸署によると、母親は小嶋容疑者と同居していた平成25年1月に病死し、同容疑者の姉が死亡届を瀬戸市役所に提出していた。遺体は腐敗が進んでおり、同署は身元の特定を急ぐとともに、司法解剖して死因や冷凍庫に入れられた経緯を調べる。  遺体の年齢や性別は不明で、頭を下にしてかがんだ状態だった。服は着ておらず、バスタオルが掛けられていた。同容疑者は現在、1人暮らしとみられる。  逮捕容疑は29年1月20日午後8時40分ごろ、瀬戸市東山町の商業施設でインスタントラーメン1個(85円)を盗んだとしている。 [ad_2] Source link

切られた小6女児は3週間のけが、通り魔か 青森・八戸

切られた小6女児は3週間のけが、通り魔か 青森・八戸

[ad_1] 女児が切り付けられた現場付近=12日午後7時2分、青森県八戸市  12日午後4時40分ごろ、青森県八戸市新井田西地区の路上で、市立小6年の女子児童が首の前部分を刃物のようなもので切られ、同市内の病院に搬送された。傷は長さ約10センチ、深さ最大1センチで3週間のけが。女児は「1人で歩いていて、見知らぬ男に背後から襲われた」と話している。県警は通り魔事件とみて傷害容疑で捜査。女児が説明する男と特徴が似た男が近くの防犯カメラに写っており、県警が行方を調べている。  県警によると、女児は自分で帰宅し、家族に被害を伝えた。男はやせ形で髪は短く、白い上着に黒いズボンを身に付けていた。紺色のリュックと手提げバッグを持っており、徒歩で近づき突然切り付けたという。年齢や身長は不明。歩いて逃げたとみられる。  八戸市によると、7日夕には現場近くの路上で、男が子どもに付きまとう事案があり、市が不審者情報として防犯メールで注意喚起していた。県警が関連を調べる。 [ad_2] Source link

危険知らせる信号機増設 緊急ブレーキ積極活用へ 踏切事故受け京急

危険知らせる信号機増設 緊急ブレーキ積極活用へ 踏切事故受け京急

[ad_1] 京急本線の踏切で、トラックと衝突して脱線した車両=9月6日午前、横浜市神奈川区(佐藤徳昭撮影)  横浜市神奈川区の京急線の踏切で9月、快特電車と大型トラックが衝突した死傷事故で、京浜急行電鉄は12日、危険を知らせる信号機を増設し、緊急ブレーキをより積極的に使うよう運用基準を見直したと発表した。  京急によると、立ち往生などの緊急事態に早く気付けるよう、今回の現場の踏切からさらに距離を離した場所に信号機を増設。他の踏切でも同様の増設を検討する。また、信号機の点灯を運転士が確認した場合、これまでは「すみやかに停止」としていた運用基準を「直ちに非常ブレーキをかける」と厳格化した。  一方、事故があった踏切の信号機について、京急は600メートル先から目視できるとしていたが、「実際に視認できるのは570メートル先からだった」などと訂正。現場の最高時速は120キロで、約520メートル手前までに信号で危険を察知し非常ブレーキをかければ停止でき、安全性に問題はなかったとし、「混乱して事実誤認があった」と釈明した。  事故は9月5日昼、神奈川新町-仲木戸間の踏切で発生。立ち往生したトラックに快特電車が衝突、トラック運転手が死亡した。京急によると、このほかに客2人が重傷、乗務員2人を含む75人が軽傷を負った。 [ad_2] Source link

男子中学生を逮捕 小6女児の首切る殺人未遂容疑 青森

男子中学生を逮捕 小6女児の首切る殺人未遂容疑 青森

[ad_1] 女子児童が切られたとみられる現場付近に集まる報道陣=12日午後9時30分ごろ、青森県八戸市  12日午後4時40分ごろ、青森県八戸市新井田西地区の路上で、市立小6年の女子児童が首の前部分を刃物のようなもので切られ、同市内の病院に搬送された。県警は通り魔事件とみて捜査、事件に関与した疑いが強まったとして、殺人未遂容疑で、市内に住む男子中学生を逮捕した。  女児は「1人で歩いていて、見知らぬ男に背後から襲われた」と話している。首の傷は長さ約10センチ、深さ最大1センチで3週間のけが。女児が説明する男と特徴が似た男が近くの防犯カメラに写っていた。  県警によると、女児は自分で帰宅し、家族に被害を伝えた。男はやせ形で髪は短く、白い上着に黒いズボンを身に付けていた。紺色のリュックと手提げバッグを持っており、徒歩で近づき突然切り付けたという。  八戸市によると、7日夕には現場近くの路上で、男が子供に付きまとう事案があり、市が不審者情報として防犯メールで注意喚起していた。県警が関連を調べる。現場はJR八戸線小中野駅から南東約2キロの住宅街。 [ad_2] Source link

【台風19号】久慈川でも氾濫情報出さず 河川事務所 決壊3地点のうち1カ所

【台風19号】久慈川でも氾濫情報出さず 河川事務所 決壊3地点のうち1カ所

[ad_1] 鉄橋が崩れ落ちるなどした久慈川=13日午後、茨城県大子町(共同通信社ヘリから)  台風19号による大雨で、茨城県を流れる那珂(なか)川で国土交通省常陸(ひたち)河川国道事務所が警戒レベル5相当の氾濫発生情報を出さなかった問題で、同事務所が同県内の久慈(くじ)川についても決壊地点3カ所のうち1カ所についての発生情報を出さなかったことが12日、関係者への取材で分かった。発生したとの情報は把握していたとみられる。国交省は14日から検証チームを立ち上げることを明らかにした。  常陸河川国道事務所は10月13日午前5時20分、常陸大宮市小倉、富岡付近の久慈川左岸の2カ所で、川の水があふれる氾濫が発生したとして警戒レベル5相当の氾濫発生情報を発表。その後、久慈川では同市内の右岸での1カ所を含めた計3カ所で堤防の決壊が確認された。  常陸大宮市では13日午前4、5時ごろの段階で市民からの情報提供などで3カ所での氾濫を把握したが、同事務所に伝えていなかった。関係者によると、同事務所の巡回員も3カ所での氾濫を把握していた可能性があるが、うち1カ所で発生情報を出さなかった。  河川管理者は氾濫発生を確認した地点ごとに氾濫発生情報を発表しなければならない。  台風19号では全国の国管理河川のうち、堤防が決壊した7つを含む計15河川で氾濫が確認されたが、那珂川と久慈川の2河川だけが発生情報を出せていなかった。  所管する関東地方整備局は、那珂川で情報が出せなかったことについて「久慈川でも氾濫が起き、現場が混乱していた」と釈明していたが、久慈川でも不備があったことになる。  産経新聞の取材に対し、同整備局は「久慈川についても発生を把握していたのか経緯を現在調べている」と回答した。 ■検証チーム設置へ  一方、赤羽一嘉国土交通相は12日の記者会見で、河川情報の伝達方法を見直す検証チームを国交省と気象庁合同で設置すると明らかにした。来年3月までに結論を取りまとめる予定。  常陸河川国道事務所の問題のほか、河川の水位などを伝える国交省サイトがアクセス集中により閲覧しにくくなったことなども検証する。  チームは防災や治水対策の担当者らで構成し、再発防止策や、分かりやすい情報発信の在り方を議論する。堤防強化やダムの水位調節、土砂災害の警戒避難体制づくりといった課題についても、別の有識者会議などの場で、改善に向けた検討を進める。 [ad_2] Source link