来週の『あんぱん』あらすじ。終戦から5か月後、入院中の次郎にのぶはあることを打ち明ける 御免与駅には無精ひげ姿のあの人が…<ネタバレあり>


【写真】のぶの話を聞きながら次郎は…

*以下6月23日放送回のネタバレを含みます。

朝ドラ通算112作目となる『あんぱん』は、子どもたちの人気者<アンパンマン>を生み出したやなせたかしと、小松暢の夫婦をモデルとした物語。ヒロインの<朝田のぶ>を今田美桜さん、<柳井嵩>を北村匠海さんが演じます。

のぶの父・結太郎を加瀬亮さん、のぶの母・羽多子を江口のりこさん、嵩の母・登美子を松嶋菜々子さん、嵩の伯父・寛を竹野内豊さん、謎のパン職人・屋村草吉役を阿部サダヲさんが演じます。

林田理沙アナウンサーが語りを、脚本は中園ミホさんが担当。主題歌『賜物』はRADWIMPSが手掛けています。

終戦から5か月後、のぶ(今田美桜さん)は入院中の次郎(中島歩さん)の見舞いに、海軍病院に通っていた。

努めて明るく振る舞っていたのぶは、次郎にあることを打ち明ける。

話を聞きながら、ノートに速記で何かを書く次郎。速記の文字を不思議がるのぶに、今度教えてあげると言う次郎だったが…。

それから1週間ほどたったある日、無精ひげに軍服姿の嵩(北村匠海さん)が御免与駅に降り立つ。

「婦人公論.jp」編集部



Source link