「106億円を熔かした男」こと、大王製紙の社長と会長を務め、カジノに自社の資金をつぎ込んで実刑判決を受けた東大法学部卒の井川意高(もとたか)氏(60)が18日までにX(旧ツイッター)を更新。「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(48)の私見に対し、痛烈な投稿をした。
【画像】「やってることが無くて 口先で言ってるだけのおまえが言うな クソクズめが」
ひろゆき氏は、16日配信のABEMA「Abema Prime(アベプラ)」で、東京選挙区の全候補者による討論会を欠席した一部候補に対して「こういうところで、逃げないでちゃんと来れる人が『国を守る』とか言えると思うんですよね。『国を守る』って言っといて逃げているヤツがどうやって守るんだよ、という話」と発言。17日、自身のXを更新し、その内容を伝える記事を引用しながら「『言ってる事ではなく、やってる事がその人の正体』。参院候補者25人が参加した討論会。徴兵制を主張してるのに、議論すら逃げる人は、有事になったら国民を置いて逃げるんじゃないの?」と、候補者の訴える政策もあげながら、あらためて私見をポストした。
井川氏は、ひろゆき氏のこのポストを添付。「やってることが無くて 口先で言ってるだけのおまえが言うな クソクズめが」とつづった。
この投稿に対し「この会話面白いな…井川さんの一方通行で成立してないけど笑」「対談してほしい」「AbemaTVで井川さんと ひろゆき 対談やってほしい」などとさまざまな声が寄せられている。