《クランクアップ目前で…》IKKOが緊急入院で出演予定だったドラマを降板 かつてパニック障害に悩まされたことも 所属事務所は「詳細は控えたい」 


【写真】初のドラマ監督を務める加藤浩次。他、ドラマに出演予定の女優・のんやtimelesz・菊池風磨なども

「自衛隊をモチーフにしたいわゆる戦隊モノで、キャストは深夜枠とは思えないほど豪華な顔ぶれです。すでにtimeleszの菊池風磨さん(30才)やのんさん(32才)が出演することが報じられていますが、意外なところでは加藤さんの相方の山本圭壱さん(57才)が、同作で20年ぶりにドラマ復帰を果たすことが決まっているそうです」(芸能関係者)

 多様なキャストの中でひと際異才を放つ存在がIKKOだった。

「物語の核心部分に触れるため詳細は伏せられていますが、IKKOさんが演じる予定だったのはドラマの中でも強烈なインパクトを残す役。加藤さんはもとより共演者もIKKOさんの登場シーンを楽しみにしていたのですが……」(テレビ局関係者)

 ドラマのスタッフからほかのキャストにスケジュールの変更が通達されたのは、撮影が大詰めに入った11月下旬。その際にIKKOが入院したことや、ドラマを降板することが伝えられたという。

「病状などの詳しい説明はなく、現場に緊張が走ったそうです。すでに撮影は佳境に差しかかり、クランクアップを目前に控えた段階で降板するのはよほどのこと。共演者たちは戸惑いを隠せず、誰もがIKKOさんの身を案じていました」(前出・テレビ局関係者)

 今年も美容関係の仕事の合間にドラマのゲスト出演や、バラエティー番組の出演をこなす目まぐるしい日々を送っていた。

10月には大規模なディナーショーを開催し、11月上旬にもトークイベントを行った矢先の突然のダウン。かつて原因不明のパニック障害の発作に悩まされたこともあったIKKO。またも無理がたたってしまったのか。

 所属事務所に現状を尋ねるとIKKOがドラマを降板したことを認めた上でこう答えた。

「詳細までお伝えすることは控えさせていただきたいのですが、11月末には退院して、12月から通常通り仕事復帰させていただきます。

 ドラマの初監督、演出の加藤浩次様はじめ、制作スタッフ様、共演者様にはご迷惑とご心配をおかけしてしまいました。今後はより一層体調管理をしっかりして、また元気にお仕事させていただきたく思っております」

 11月27日発売の『女性セブン』では、IKKOの波乱万丈な人生やかつて悩まされたパニック障害などについて詳報している。



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