私は迷わず「散歩をする人生」を選びたい…83歳、保健学博士が実感する“散歩”の【認知症予防】効果


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 なんとなく外の空気を吸いたくて、家にいても暇だから、買い物に行くついでに、友だちとおしゃべりをしながら、あるいは犬を連れて――あなたは、どんなときに歩きますか? 

 私は、長年の習慣として朝に歩きます。外に出れば、私の他にも散歩をしている方をたくさん見かけます。若い方から高齢の方まで、さまざまな年代です。

 「歩くことは健康の源」。私はこう思っていますが、散歩をしているみなさんも、きっとそう感じているのでしょうね。

 ところで、ご長寿の双子ということで一世を風靡した「きんさん、ぎんさん」を覚えていますか?  妹のぎんさんは、「人間は足から死ぬ」が口癖だったそうです。いい言葉ですね。実際、ぎんさんは100歳を超えても、足腰を鍛えるために毎日30分の散歩を欠かさなかったといいます。

 もちろん、年齢なりの不調を感じることもあります。それでも、日々の生活を楽しみ、仕事にも積極的に取り組めているのは、よく歩くおかげだと思っています。

■私は迷わず「散歩をする人生」を選びたい



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