【速報】台湾に米軍駐留 公式に認める
台湾に米軍兵が駐留していることを蔡総統が認めた。人数としては32人で部隊と呼べるレベルではないものの、米台関係の基盤となる台湾関係法が事実上の軍事同盟であることが裏付けられた形だ。中国は反発しているが勢いは弱い。
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台湾に米軍兵が駐留していることを蔡総統が認めた。人数としては32人で部隊と呼べるレベルではないものの、米台関係の基盤となる台湾関係法が事実上の軍事同盟であることが裏付けられた形だ。中国は反発しているが勢いは弱い。
中国恒大の猶予期限まであと1日となった。前回の23日の時には資金調達の目途が立ち利払い実行を宣言していたが、今回はそれがなくデフォルトに至る可能性が高まっている。明日の営業時間中にも送金が完了しなければデフォルトだ。
中国恒大の創業者の資産が2.9兆円吹き飛び、中国版の長者番付でも5位から70位に転落したことが分かった。不動産業で財を成した人物の転落は日本のバブル崩壊時を彷彿とさせる。中国そのものが地盤沈下していくと考えられる。
中国恒大の次のデフォルトXデーまであと1日となった。中国政府は恒大を念頭に利払いを実行せよと命じ、同時に個人資産で穴埋めすることも求めた。すなわち中国政府は29日のデフォルトを回避するための救済をしないということだ。
米欧諸国が本気で北京五輪ボイコットに動き始めた。米国では民主党や共和党問わずボイコットを求める声が相次ぎ、英国やドイツ、欧州議会でも同様の雰囲気になりつつあるという。1980年のモスクワ五輪のような展開になるかもしれない。
中国でマグネシウムの採掘量が激減しているが、その影響で欧州のマグネシウム在庫が11月末にも枯渇するそうだ。そうなればあらゆる工業製品が作れなくなり、数百万の雇用が失われる可能性があるという。
中国経済は9月に続き10月も鈍化するようだ。恒大デフォルト危機を背景に自動車や住宅の販売が落ち込み、景気減速の色が鮮明になりつつある。このまま衰退すれば中国はそれを受け入れられず、米国政府の予測通りに無茶な戦争を始めるだろう。
中国政府はまさかと思うことを平気でやるようになった。恒大集団の創業者に対し、今後の社債利払いや償還は個人資産で行なうようにと求めたのだ。事実上資産没収命令に等しい。
中国の当代置業がドル建ての利払いを実施しなかったが、これに関連して香港の華人置業集団がいくつかの社債を処分し数十億円の損失を計上したことが分かった。債務不履行のドミノ倒しが始まったと報道されている。
恒大が助かったと思ったら、別の不動産企業がデフォルトしてしまった。25日が期限だった社債の償還を実施しなかったようだ。予想外の流動性枯渇が原因だという。ドル建てかどうかは明記してないが、万が一人民元建てだとしたら一大事だ。 不動産開発の中国・当代置業、25日期限社債の元本・利払い実施せず10/26(火) 9:35配信 ロイター [香港/上海 26日 ロイター] – 中国の不動産開発会社、当代置業(モダン・ランド・チャイナ)は、25日が期限だった社債(利率12.85%)の元本と利息の支払いを実施しなかったことを明らかにした。「予想外の流動性問題」が理由という。 同業、中国恒大集団の債務問題が他社にも波及しているとの懸念が高まり、不動産セクターの株価は下落している。 中国の高利回り債を保有するある投資家は、不動産開発業者が「次々」とデフォルト(債務不履行)に陥りつつあるとし、「次はどの企業かという疑問が常にある」と語った。 中国のCSI300不動産指数は2.6%安。ハンセン本土不動産指数は約5%安。同セクターは不動産税導入計画を巡る懸念にも圧迫されている。… 学びがある! 1分かりやすい! 3新しい視点! 0 助かったと安心させてからのズドーン ワトソン君あれ?普通にデフォルトしてしまいましたね・・・。ドルが足りなかったんですか? 黒井ドル建ての社債かどうかが書かれていないが、おそらくドルが足りなかったんだろう。もし人民元建てだとしたら即座に全土で暴動が発生すると思う。 ワトソン君やっぱり、恒大だけ大丈夫でも、他はダメなのでは? 黒井やれやれ助かったか…と安心させておいてからのズドーンという展開は十分にありうるよな。中国のことだからその程度やらかしても不思議はない。傷つくのは日米欧の年金ファンドだけだと思ってそう。 ワトソン君やめて下さい!そんな事をしたら、中国の会社は全部格付けを下げます! 黒井ひとまずこの当代置業はSD(選択的デフォルト)にまで下がると思う。他の社債にも影響が出るかもね。恒大が助かった直後の展開なだけに印象はかなり悪い。 習主席を当てにしていたら助けてくれなかったか ワトソン君ネットユーザーの反応です! …
習近平主席が導入を決めた不動産勢は、富裕層から資産を絞り取るための手段として活用されるようだ。共同富裕というスローガンで新・文化大革命を実現させるための最初の第一歩だったのだ…!
米ゴールドマンが中国に引導を渡すような記事だ。来年の経済成長率予測を従来の5.6%から5.2%へと大幅に引き下げたのだ。中国経済は想定以上に速いスピードで衰退に向かう可能性がある。
ここ最近中国で感染拡大が再開しているが、その配列は中国由来ではなく海外から持ち込まれたものだという。あたかもコロナ自体が海外由来かのような物言いだ。実際にはデルタ型自体中国の武漢研究所由来でも不思議ではない。
中国恒大が最近10件程度の開発プロジェクトを再開させたが、逆に考えればそれ以外のプロジェクトは全部止まっていると考えるのが自然だ。中国は停止件数については伏せている。現在進んでいるプロジェクトの合計は中国全土で1,300件だそうだ。つまり1,300件すべてが止まっていたのだ…!
10月23日の猶予期限までにドル建て社債の利払いを実施したが、今度は29日の分が迫っている。今週末までに支払えなければデフォルトが確定するのだ。来月以降も綱渡りのデフォルト危機が続く。
中国がいつ周辺国に軍事侵攻を仕掛けるかだが、米国の外交誌によれば中国が衰退しつつある今が最も危険だという。崩壊して手遅れになる前に一か八かで戦争を始めるという分析だ。中国は順調に敗戦国への道を歩んでいる。
中国は虚飾経済にも程があるな。上海にある11万個の電気自動車充電スタンドのうち、27%が使用不能のゾンビ状態になっていることが分かった。上海でさえそのレベルなら、中国全土なら半分以上がゾンビだろう。
黒井今日開催される予定だった中国武漢のマラソン大会が急遽延期された。コロナ感染再拡大で中国全土に影響が出つつあるからだ。北京五輪まであと数カ月もない中で、寒くなってくる中での感染拡大はあまりにも痛手だ。
中国政府は日本のバブル崩壊から学んだはずだったが、今のやり方では日本よりもはるかに酷い結末になりかねない。不動産への融資規制に続き今度は固定資産税を導入するそうだ。税率などは分からないものの、固定資産税がないから買っていたような富裕層は嫌気して逃げ出すだろう。